Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

老い

「沸かしすぎ」より「わしが好き」

ほどほど、いい塩梅や適温という言葉がある。緑茶に紅茶、コーヒーに風呂の沸かし湯まで味を醸しだし、そして満喫できて楽しめる適度な温度や環境というものがある。 これって、自己満悦、自己陶酔なのか。煎茶煎茶の場合はやや低めの温度で淹れるのは承知の…

足袋(たび)番組

有名人やタレントを集めて番組を作るよりは、はるかに製作コストは安上がり。ここで、週末の日照れの旅番組「ぶらり途中下車の旅」に肩を並べているのが、その向こうを張るのがテレビあかひ。 高田純次の番組で「じゅん散歩」がある。その昔、故地井武男が案…

またぞろゾロと

亡くなった人が玄関先に押し寄せて・・最近そんな、こんな夢ばかりをみる。これって恐怖概念なのかな?おっかねいな!とうとうこぞって、オラ方にお迎えにきたかい!!とかとも思う。今日は2021年4月1日(木・黙・煙草)。エイプリルフールになっちま…

口は出さずに金を出せ!

先達、爺のハチトリ御大師これぞ名言を賜った。とかく爺婆は自身が自身の子を育てた時を思い起こしたように、孫のしつけや教育にまで口を出すようになった。「ウッセイ、上えうっセイワ!」が元凶~! 子どもは男にせよ女に所帯を持てば、必ず血筋の違う嫁や…

年貢米

本日のサブタイトルは「大名主からの答礼」とでもしておこう。名主、地頭、地主、荘園主もそうだが、これって、平たく言えば昔でいう「庄屋さん」のことネ。兎に角、広大な田畑を所有している。地目が農地や畑のままでなら良いが、これが一旦「宅地」並み課…

前期高齢者、後期に向かう

わが家は先にご案内のとおりオール電化。ただ、良きも悪しきにも停電ともなれば、IH料理器具の電気はおろか水道も風呂も叶わず、煮炊きもトイレの水も流れない。 以前このブログでも、その心臓部であるエコキュート本体(貯湯タンク・ヒートポンプ)と台所…

スマート・デバイスが不調に

わが家の街の電気屋さんが遠路わざわざ二時間もかけて家族で来訪。この息子、電機技師の免許は持っていないが、パソコン、アプリのマスタマイズから自作でパソコン迄製作するつわもの。年寄り夫婦にとっては何が何だかさっぱり分からい。いうなれば「都会の…

ボケの対症療法

フォロバナとプルセロナ!、あやしいJKまがいのブルセラ?偽薬パロセレナ?にバルセレロナはオリンピックにフェラボノ、フラボノ入りはガムかよ!なんかアヤシ~イ言葉遣いの連続になって来た・・。 でも、除菌効果が出て来たのか食が進むようになり、体重…

睡眠障害

人の生き死には紙一重だ。突然の大災害や事故に巻き込まれれ命を落とす人もいる。そんな現実はとは裏腹に、国会の追及を逃れるべく議員や官僚や疑惑の有名タレントはイザとなれば病院(御三家は虎ノ門、慶応、慈恵)に駆け込み、スキャンダルの声が治まるま…

除菌終了

今日は、ファブリーズのお話ではなく、コロナ禍の折の除菌、消毒のお話でもない。 大変な一週間だった。やっと格闘家ボプサップピロリ菌(薬剤名:ボノサップ)の除菌が終わったのだ。除菌が出来たかどうかは、この先病院での呼気検査で判明する。でもこの間…

伝統美(美徳のよろめき)

折しも今週末はJOCの理事会と評議会が開催される。どうも、現場と現実が乖離しているようだ。ドント・モーリー(森んぴっく)会長のごあいさつは「昭和のレトロな雰囲気があって、近所のオヤジさんの物言いとそっくりだ。まあ、お裁きがどうなるのやら。 …

出禁、足禁、に失禁。

夜明け前のあさは、風が寒く、冷たいが空は高く月はしっかりと浮かんでいる。そんな折散歩する夫婦もみる。また、犬のの散歩、ジョギングランナーもよく見かける。 でもこの連中、八割九割、身が手にマスクをしていない。どうやら、人目に見えない処では人は…

「たれ」が為

春になって寒さがゆるみ、池や川の水があたたかい感じになってくる。「人影の映り去りたる水温もる/虚子」 「みず【水】」に限らず、全ての意味を見る歳をとっても、とらなくても、緩むときは歳に限らず緩む。まず、生活や日常が緩み、だらしたくなる。 そ…

抜け出せず

とにかく朝は寒いので、早朝散歩はご遠慮させて頂いております。布団の中からは抜け出せず惰眠を貪っております。 したがいまして、睡眠時間はヤケに長く一日一日、12時間以上は寝ているのではないでしょうか❓・ゆえに当方には睡眠障害、不眠症などの言葉…

今宵今晩はこの唄で・・

喜多条 忠 作詞 南 こうせつ 作曲 あのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんをたくさん 買いました 月に一度の 贅沢だけど お酒もちょっぴ…

往生際の悪さ

もういい加減に諦めたら!また、いつもの惚けたお池と知事が、来年開催の東京五輪をチャンコロウィルスに掛けて「サステナブル・リカバリー」として、果敢に挑戦しようとのコメントを発表した。 和訳すれば「持続可能性のある回復・復旧」とでも訳したらいい…

ご愛敬と相性

惹きこもりでは、電話も、ファックスも、つながらならない。繋がらない!相変わらず・・!一向に「凝りも「懲り」もなくならない。 そうした困った連中が世に右往左往しながら喘いでいる。まるで金魚橋に泳ぐ金魚のように水面下で口をパクパクしている。 ど…

「言葉遊び」の続き・・。

昨日のおいけ都知事に、 当方も負けじと「言葉あそび」。「病葉(わくらば)」や「わくらば」という言葉がある。この言葉を知ったのは、その昔に中曽根美樹という歌手が「川は流れる」という歌を歌った時だったらしい。たった今ググってみたら、昭和36年の…

懐古(ノスタルジア)

夏のことは遊びだったのか?今宵は、呑んだ暮れて、この曲で陽水の「夏の終わりに」と「少年時代」に屯うでいこう。 廃車バスカラオケには、何度も通ったが、娘は「少年時代」をよく唄った。コロナで帰省出来なかったので今にて再観賞! 富山県の山なみ、海…

老人老い易く

震災復興住宅での老人孤独死。ご近所から無理やり避難所へ入居し、周囲には知り合いも、隣近所には友人も親戚も誰一人といない。 地縁、血縁を無理やり引きはがされ、ぽつんと淋しく非難住宅に入居し、黙ってまんじりともせずTVをじっとみつめている。話し…

望郷

懐かしき想い出、夢のあとさき、今思えば、幼少の砌、ヘチマの棚の下の真夏の夕方の行水を楽しんだ。 夏ともなれば河原で泳ぎ、「ししぎ」をしながら、川魚(赤ハヤ)を捕えては、石焼にしてよく食ったモンだ。ション弁プールと皮肉られた市民プールで泳ぎ、…

いい日旅立ち

中三トリオと云えば、桜田淳子、山口百恵に、どうしても何故か森昌子が最後に出てくるのは不思議だ。幸せの順なのか、金回りの順か、布教順なのかは定かではないが、どうもデビュー当初からこの順が定番だった。 そしてお決まり通り、お子さまらはお受験を目…

活字離れ

草食系男子、肉食系女子、ヤンママ、ママタレにおバカキャラなぞはその時代を反映した流行語だ。でも、ばっちぐーなどは化石に近い死語となった。 最近耳にする言葉に「エモい」がある。 このエモいは、”英語の「emotional」を由来としているようだ…

耳障2

「ええーっ!」「うっぞ!」、「ほんとうに!!」、それに加えて「かわいいい」や「かわゆい!、「カッコいい!」とか?は、これはことばやフレーズは極めて耳障りだ。しかもこれらを聴くと怒りが込み上げてくる。 それにしても感嘆符の多いこ、と多いこと「…

耳障り

気づかぬ口癖、本人は全く無意識のままで二の句、三の句を繰り返す。本人に罪はないのだが、聞き手は辛い。 壊れたレコードのように何を質問しても同じ答弁の繰り返し。質問する方もする方、毎度おなじみの内容を繰り返すばかり。これでは質疑が嚙み合わぬば…

嗚呼、夢情(弐)

円満退職となった当日、世話になった会社に一泡吹かしてやろうと、有らぬ企みを企てた当方。金目のものを探るべくエレベーターに乗っては上階、下階へと事務所内を激しく動きながら部屋中を物色している。でも、一向にそんなものは見つからない。 諦めかけた…

VR

やたらと、亡くなった連中が夢枕に出てくる!ようになった。バーチャルリアリテイ(VR) インキや辛気になったせいなのか 最近の夢枕には、かつての同僚や先輩が随分と登場する。 しかも生身で、そこにいるようにさえ会話を楽しんでいる。まるで、亡くなか…

爺の傍に寄らず!

「好好爺」とは?これ「コウコウヤ」と読みますねん。その意味は、「爺」の字義は「おやじ・じじ」です。でも、これ不思議に真意は「尊称」ですねん。 時に、「好」の字義は、 1.あいする。このむ。(こうお・あいこう) 2.うつくしい。(こうだんし) …

映像がなかった時代には

教室の黒板に向かい、先生が書いていることを必死にノートを取り、繰り返し、繰り返しの反復で知識を詰め込みそれで試験もクリアしたことを憶えている。 そして、ラジオしかない自宅に戻れば、後は古本の小説を読むだけだった。だから字面を目で追うのはさほ…

おしどり散歩

早朝散歩を続けていると、男性単独、サイクリストや女性の散歩も目立つ。流石に若い男女は見かけないが、何組の夫婦で散歩を楽しむ方々も多い。でも、その有り様、歩き方は千差万別だ。 旦那さんが奥様を追いかけるように歩くが、奥さんの方が体力もあって歩…