Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

家族

親の(幼)子返り!?

掛け合わせで思い出すのが、イノシシと豚を掛け合わせれば「イノブタ」。「キモい」と「かわいい」を組み合わせれば、「キモカワ!」。何か、優秀で学歴も十分なオスとメスを勝手に組み合わせれば、互いの遺伝子を受け継いで、さぞ立派な子孫が脈々と続くと…

テーマ散逸に帽子コレクション

言いたいことがいっぱいありすぎて、一つひとつの話題をテーマにすれば2週間程度は繋げるが、ブログを書き続けることが本意ではないので、今日はまとめてドバーッ!と。 急激な成長戦略、新規事業分野への参入やブームにのっただけのオシゴト。どれをとって…

ここにしか咲かない花(想い出シリーズ2-1)

コブクロの名曲の1つである。「ここでしか咲けない、花があるのか?」、「ここまでしか咲けなかった、花なのか?」は、天と地ほど違いがある。この曲は、小渕の亡母に捧げた曲なのだが、何故かしら、この音符を追いかけると、とある人のことを、どうしても…

女王、女帝、王女

これわかります?婆、ママに孫の三世代の好色三代女です。ママが未だ我が家の娘だからこそこの構図が成り立ちますが、ママが「嫁」だったら、こんな訳にもいきませぬ!つまり、母、娘、孫だからこそ実現できる理想図なのでございます。 男系が多かった我が家…

レジリエンス

この言葉をご存じだろうか?先日、家内から「TV録画していたので、ご覧あそばせ!」といわれていたが、しばらく放っておいた。この「レジリエンス」は言葉の響きから、反発力とか回復力、もっといえば逆境から這い上がるような意味だとすぐに分かった。さ…

一病息災

あれから丁度半年、6か月前の今日、大学病院に入院して翌日手術室前室に自らの足で赴き、午前8時から12時間もかけて手術をしたことを、つい昨日のように思い出す。取り敢えず今日も命からがら存命だ。それでは本日までのこの半年間、何があったのかを吐…

敢えて福沢諭吉の「脱亜論」を推す。

横暴の限りを尽くし、無知を繰り返す隣国。ことさら先進一流国になったと勘違いしているようだが、それは違う。日本の歴史をひも解くに確かに隣国の礎にわが国が成り立っていた時代もあった。では、なぜにしてここまでの仕打ちを受けなければならないのか。…

慰安婦旅行(後編)

家族旅行中、アメリカから「花札大統領」の来日に始まり、競馬の「日本ダービー」の大荒れと、チョット二日ばかり東京を留守にしていただけで世間はやたらと騒がしい。男妾に成り下がりの「シンゾウ君!」でも、こんな腹芸できる親父さんは夜盗軍団の中には…

慰安夫旅行(前編)

SNSやプログなどに日程や個人的な都合を載せてしまうと、空き巣の被害に遭うなどそのリスクの高さから掲載はご遠慮してきた。週末は在庫ネタをご披露させていただいたが昨夜遅く無事北区王子(往生)した。まだ、朝早いのでこの続きは日中にカキコしよう。…

寝覚めの床

以前、掌のひらの大きい人に救われた夢をご紹介したことがあった。その夢の続きか、今朝は、主治医から貰った紹介状、諏訪村上病院(夢中での仮称)やこれまでの病歴書を持参しながら、予約を取って夫婦揃って韓国にまでいって美容整形手術を受ける夢で目を…

想い出の始まりは何時も雨

渋谷区代々木の大学病院で受診するようになってからというもの、妙にあの界隈が懐かしくなってきた。JR山手線の代々木駅を降りて高速道路の高架をくぐり抜ければ明治神宮の裏庭に出ることをご存知ない方も多いようだ。 朝方は駅に向かうサラリーマンやOL…

未練たらたら、執着至極。

ここまで生きてくれば「祝着至極」といきたいところだが、然に非らズ、この徳兵衛、まだ、まだ、タイトルのように、今生に未練多羅多羅の「シュウチャクシゴク」なのだ。 これまでいろんな人と出会い、何度もの別れを経験してきた。その記録と記憶として時々…

地球温暖化と地域(夫婦)紛争

AFP=時事によると このほどプラスチックによる汚染とは無縁と考えられている辺境の山岳地帯が、実際には大気中に浮遊するマイクロプラスチック(プラ微粒子)で覆われていると指摘する研究論文が発表された。英科学誌ネイチャーに掲載された論文によると、…

Mother Complex

「男の肩と背中には、昔の影が揺れている・・♪」で始まる増位山大五郎の「男の背中」とニック・ニューサが唄う「サチコ」の2曲には特別の想い入れがある。 かれ頃今から40年もの前、甲府の武蔵野映画館前のスナック「峰」で十八番として良く唄ったものだ…

キミ死にたもうなかれ(キミ・シリーズ2-2)!

一昨日は、遅ればせながらの快気祝いを頂きマスタ!びっくり仰天、オありがとうゴザイマッスル!まだまだ、本調子ではないというのに、突然、長女がお祝いの席を設けてくれた。やはり、血がつながるモノにそうして頂くのはマンザラでもない。血統とはそうい…

昭和は遠くなりにけり。

里帰り出産で、そのまま居座ってしまった某地に嫁いだはずの娘夫婦!ありがたいような迷惑のような・・。いまは、この界隈に引っ越して来て、日常を当たり前のように過ごしている。仕事に再復帰した娘のために、一時保育とわが家での孫の私設預かり保育。老…

「川のながれのように(^^♪」

親の財産を当てにせず、親父のクビとの差し違えてのコネでの役所勤務を断り、就職の当てもなく都内をさまよった20代。20代半ばで慌てて結婚して困窮した新婚時代。他人に施しを受けるのが嫌だといいつつ、毎日、呑んだくれ、まともに家族と夕餉を一緒に…

家内のホンネ

退職後これまでいろいろな就職口を探したが、どれも「帯ニ短シ!襷ニ短シ!!」の感。とわいえ、この歳になると、さすがに買い手市場。65歳以上の前期高齢者ということでまずハネラレ、男ということで嫌われ、それに病気も持ちともなると殆ど働き口はない…

マザコン

最近、オリジナル写真の掲載が多くなってきた。掲載記事もさることながら、このところ独自性が増したのか?それというのも実体験をネタにし始めたからかは良く解らない。読み手のみなさんにとっては余りピンと来ないだろうが、日記代わりに書いているこのブ…

長生きは美徳か

今日でブログを初めてからのアップ数は丁度730回目(ネットで丸2年)となった。 だから何なの?と言われても仕方ないが、2年間毎日掲載するのに2年と87日を要したことになる。それにしても、我ながら良く続いたものだと感心する。お袋が亡くなり、故…

預かり保育

昨日、娘夫婦が銀座に用事があるというので、二つ返事で孫を朝から預かった。というのも一昨日、娘夫婦に当方の手術壮行会という名目で、ご馳走になったものだから断るに断れなかった。 手術日が決まってからというもの、週末はなんやかんやと行事が立て込み…

オタオメ

先日長男の誕生日に誕生日メールを送った。男同士ということもあって相変わらず当方との会話は少ないが、時折、家内とは電話をしているようだ。それでも、家電話や携帯電話にも滅多に電話はかかってこない。彼は、大手企業に勤め全国各地を渡り歩いている。 …

南無福寿阿弥陀如来

広島東洋カープが日本一を逃した11月3日(土)、娘の家族ともども千葉の長生郡長南町に所在する「長福寿寺」に御参りに出かけた。道中、孫の泣き声に悩まされたが、帰路は孫のご機嫌も治り、孫のおしゃべりを聴きながら時間の経つのも忘れてしまうほど、…

地震と原発の相性

惨憺たる日本の電力事情。今回の北海道地震、昨日11日の時点で41名の方が命を落とされた。安倍首相の現地視察を大々的に放映する犬HK、足早に現地を回り、コメントの中には気象庁の予報官のような天気予報まで飛び出す始末。ソコソコに総裁選討議に主…

空蝉

家内の体調が芳しくない。ここにきて劇薬のプレドニゾロンが5㎎から15㎎と一気に3倍にまで処方されることになった。過去に彼女はパルス療法なる治療を受けこの薬を切るのに入退院を繰り返しながら1年半以上も要したことがある。だから、この薬の持つ強…

頑固親父の想い出

学徒出陣で、いきなり士官となった父は九州で終戦を迎えた。しばらくの間、実家の自宅には、軍靴、ゲートル、指揮刀、日本刀や飯盒まであったが、今は、錆びついた指揮刀だけが物置に残っている。 そんな父は、将棋が強く、近所では有名で同じ町内では敵なし…

だっても、明後日もない!

「でも」、「だって」、「どうせ」、「だけど」、「だったら」をD言葉というらしい。今年、ピョンちゃんオリンピック女子カーリングで出た裏フレーズ「そだねぇ~!」は、相手の言うことを肯定的に捉えながら同調性を醸し出すものだから、それを聴いた相手…

出費は続くよ♪いつまでも・・♪♪

先日、孫のケン・ケン(写真)のお宮参りに子供家族、当方夫婦ともども、某神社に参詣した。ここでの参詣は二度目となったが、初穂料は実質2倍の値上がり。しかも、たかだか4年間で。よく見ると社殿屋根の葺き替え用に足場が組んである。お寺では檀家、神…

モテキとイヤイヤキ

人生には三度モテる時期が到来するというが、これをやり過ごしてしまうと三度目以降、その人にモテキは到来しないという。最初にスキになった娘とは中々一緒になれないのは世の常。もし初恋で結婚した人がいたとすれば、それは、一度目のモテキで恋が成就し…

自立してこその自由

貴方はいつまでそのポジションに拘泥するのか?世情をみれば今さら申し上げるべくもないが、人間のオスは、誰彼となくなんと権力を欲しがり、そのうえ、ドン・ファンの如く女性にモテたがるのか。 その一方で、仕事一筋でほかの世界を知らない中高年のカタワ…