Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

慰安婦旅行(後編)

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 家族旅行中、アメリカから「花札大統領」の来日に始まり、競馬の「日本ダービー」の大荒れと、チョット二日ばかり東京を留守にしていただけで世間はやたらと騒がしい。男妾に成り下がりの「シンゾウ君!」でも、こんな腹芸できる親父さんは夜盗軍団の中には誰もいなですよね。「日本餃子産等」に至っては、当方の口癖の「だって!」の反論ばかり。

 

  「戦争反対!」を口約束(公言)にしつつも「有事の際は?」の問に、「日米安保条約を前提に米軍の支援を仰ぐ」とお答えしている。何たるこの論理矛盾!やはり、何処に、何を求め、そして何に向かっているのかが分らん奴らには、この国も組織も任せられない!!

 

 亡母が口癖にしていた「的(あて)ゴトとフンドシは前から外れる!」。仰せの通り先週のダービー競馬も大荒れでスたな。非日常を受け入れがたい人、想定外を容認出来ない人々は見事にまで不幸だ。今回の4家族合同旅行ともなれば、日程は確定していても予定通りにコトは進まない。

 

 例えば、中央道八ヶ岳PAに午前10時集合も必ず遅れてくる家族もいる。それは子供や渋滞もあってみなそれを予想して早めに行動を取るのだが、マーフィーの法則どおり集合時間に遅れる家族もいれば、気遣って早めに到着するご家庭もある。遅れの家族に照準を合わせれば、残りのご家庭が憂き目に遭う。案の定、現地解散なぞ云うに及ばず。 

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 このようにいくら計算しても読み切れないことは、日常茶飯事!経験から一言、云わせてもらえれば、山登りには最悪の事態を想定するので荷物は使わなくても大きくなる。当然にして「リスク回避!」ではなく、それは「リスク対処!」のためだ。それを理解できない人ほど人知を超える恐ろしいことに遭遇しても対処できない。そのため「大荷物」、「早出」を否定し、机上の「予定」や「計画」を作ることだけに満足してしまう。

 

 だからこそ、常にそんなことを想定しながら現実的な行動をとりたがるのが、当方の産まれながらの経験則。休日帰京の高速道路は渋滞・混雑するのは想定内、早めに「初狩PA」で作りたての当方お薦めのおにぎりを振る舞うも妻とて同乗者全員「ポッカーん?」

 

 こいつら、「馬鹿か!」と思いきや、やはり、談合坂SA先の渋滞で事故発生が判明!で、2時間近く「ぴたりとも車は動かず!!」。やがてその事故現場を通過、二輪バイクと大型トラックの接触事故でヘルメットは飛び、バイクはめちゃくちゃ!

 

   多分、ライダーは首がちぎれたのに違いない。そんなことを予想してかその前夜、陽が暮れてからお宿の窓から未確認飛行物体の「お告げ」を見た!ああ・・怖~つ!「くれぐれもみなさん安全運転でお願いしまーすっ!」。オラもいつか何処かに連れ去れるかも?