Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

病状

体調不良につき

5年生存率70%の1年半が経過。がん患者は、その発生によって治療や延命方法が異なる。積極的、標準治療もあれば、ペインクリニックやホスピス、民間療法なども様々な治療が考慮されている。ここで医療機関と患者の争点(目安)となるのは、がん患者の5…

子守り、巣籠り、引き籠り

「桂川」も「タイムカプセル」も時代のお想い出としては、よろしゅうございマッスル。でも、現実はというと、「おかしいくねえ~の」ばかり!寝ても醒めても、チャンコロ・ウィルスが蔓延。その一方で先週末午前中の大きな地震には驚かされましたワ。今、人…

命の選別

ある日、平々凡々にに暮らしていた、老夫婦のうち爺さんが突然、家の中で屍になった。以下の引用は、イタリアで発生した事態をCNNが報道しているので事態の深刻さを冒頭でご紹介しておきたい。 夫が感染で死亡の妻、隔離で遺体と自宅にこもる 夫が新型コ…

おしらせ

体調不良、不芳につきしばらく休刊します。

調子こけずに1,2,3!

どうやらこのリズム、拍子と云い子どものころから馴染んでいる。例えば、甲乙丙、松竹梅、運動会でもラジオ体操でも「一、二、三!」と続く。それに水前寺清子もこんな歌(365歩のマーチ?)を唄っていた。そのうえ、プロレスでも、わん、つう、すりでー…

これはもうシニソウデスたっワ!

高尾山の再開登山に続き、昨日は遠路千葉県くんだりにまで出かけて術後はじめてのマラソン大会二酸化、炭素。距離は高々たったの5キロ。まあ、キロ7、8分もあれば余裕のよっちゃんと思いきや。心の臓に激痛が走るほどの喘ぎと苦しみ。30分程度あればゴ…

どうなっちゃテルモの体温計

今日も相も変わらずダッチロール。効率化、合理化、差別反対、ブームにニセの「働き方改革(コレ歴代政権が少子化や出生率低下に対する無策が元凶)」に時流究明のご時代。これに尽く異を唱えるのがアナログ世代のこの徳兵衛世代でして。未だに老体に鞭打っ…

昔二股、今や三叉に四つ俣にも。

受診も検査も手術も、ひとつの医療機関や病院に集中させた方がいい。それができなければ無理やり紹介状を書いてもらって、なるべく受診機関をまとめたた方がよろしい。今日はアソコ、明日はコチラと、お暇なお年寄りならまだしも、受診先を分散すると現役世…

ハカリゴトハ一度にアラジン

人のこころは移り行き、一時の御籤に右往左往。ならばと河岸を代えて幸運の女神に詣でるも、未だこころ鎮まらず。またもや「凶」と出た日にゃあ!この先、一生浮かばれぬワイ。 心静かに詣でして、願重ねて存分に籤を引く。怖さ百倍、リベンジ、リベンジ!引…

病は「気」から-Ⅱ

がん全体の5年生存率が66.14%に改善したらしい。とくに乳がんや前立腺がんなどは9割超が治療の効果があって快復するという。こうした調査結果が、つい最近いやらしくもこの年末に、「国立がん研究センター」から公表された。 それによると、特定部位…

病は「気」から-Ⅰ

やる気、何気に、する気!それにその気、元気、気配に、気功と「気」を使った熟語はらに多い。周囲の雰囲気を表わす「気運」もなるほどそうなのだが、当方が「気になって・・」いるのが「運気」と「病気」だ。 平均寿命が延びて長生きするお年寄りが多くなっ…

あなたなら~どうする(^^♪)2-1

このタイミングでの神奈川県のHDDの個人情報漏洩事件。首相主催の桜の花見問題にこの摘発。まあ、「やらせ」というか「出来レース」なのかは、昨日までに当方が指摘したとおり。消去した会社も犯人社員共々が「サクラ」かも!!ね。きっと、ウラでゴト師…

5年生存率

昨日から気にかかっているので、その続きをば。命を失くした後は名取裕子の「法医学教室」に任せるが、命を預かるお仕事は医療そのもの。ざっと思い浮かべたTV番組だけでも故田宮二郎主演の「白い巨塔」 に始まり、米倉涼子の「DoctorX」に、「JIN(仁)…

当てごとと褌は前から外れる。

「当てごと」とは「賭け事」のこと、競馬、競輪、競艇にチンチロリンも含めてギャンブルといわれる類は皆そうだ。賭け事は予想するのが困難だ。結局は負け越すのが宿命で、確実に儲かるのは競馬会や胴元だけだ。持病もそうだが本人が知らない処で意外な病が…

快復登山(記)

朝モヤのかかる中、午前7時ジャスト。大好きな稲荷山登山コースの入り口に立つ。清滝コースも一号路も登らない。尤も先日の台風の影響で登山道は至る所で崩落していた。このコース山頂まで90分のコースだが倍以上はかかると覚悟はしていた。 腕時計のプロ…

浮かんでは消えるボヘミアン!

「アンバランスが崩れてる」、「赤面が赤くなる」、「尻と顔が熱くなルー大柴!」は、家内のお得意百選。でもこれ言い得て妙、なんとなく表現したいことが伝わるから不思議だ。 今日つまらぬお話の連続のお付き合いを。これではこのブログも「炎上」なども想…

呑ん兵衛、ばっ~!の11月

多くのお年寄りの死因は、最近、個人情報保護のせいか地方紙(サンニチ)のお悔やみ欄でも「死因や病死や事故しかも伝えていない」。その昔は「老衰」、「心臓病」とかが掲載されていたが、その後ほとんどの死因が「心不全」となる。 死因が病死であろうが事…

冬が来る前に♪

企業や金融機関等の不祥事、財務内容の悪化、公的資金の投入などの経営支援や合併、業務提携など公表することによって営業、業務や経営に大きな影響がでそうな事案について、公表を遅らす傾向がある。つまり、マスコミ、取引先への影響を最小限に抑えるため…

侵襲か、不定愁訴か?

ネプチューンの名倉潤が、頚椎椎間板ヘルニアの術後の「侵襲( しんしゅう)」が原因でうつ病を発症して休養?一時、薬物中毒ではないかとの当ブログでも採り上げたことがあった。どうやらこのニュースは本当だったようだ。 家人に言わせると、当方も術後、性…

原口元子風に「お勉強させて頂きます」

墓守と仏壇にお祀りしてある父母の位牌を護るのは、惣領のお勤め。以前にもお知らせしたとおり、毎朝、掌を合せてのお勤めに位牌を確認すると、ご位牌が前に出て押し戻すとカタッと音を出す。そんな時、黄泉の国から爺さんか婆さんが何かを言いに来たかと勝…

夢想にココイチ番

昨夜の夢枕に小説「安曇野」で著名な作家、臼井吉見の甥っ子のかつての上司だったウスイさんが立った。北ア常念岳の麓に育ち放課後に頂上小屋まで日帰ピストンした逸話をお持ちの御仁だ。 ウスイさんが66歳で亡くなったのは今から10年近くも前の春先のこと…

同級生:ありがたきサプライズ

今日は1964年開催の東京オリンピック記念日。あれから55年か・・ それはさておき、森昌子のヒット曲と云えば「先生」だが、第2弾で披露された「同級生」を御存じだろうか?今や教師(センセイ)は地に堕ち権威も指導力も人間性も社会常識もなくなった…

無慈悲なハンカチ

先週の地元山梨の宮川典子衆議院議員(40歳)の乳がん死に続いて、今度は木綿のハンカチーフで有名な「太田裕美(64歳)」が乳がんを発症。7月に入院手術し、いま抗がん剤治療に入っているという。古くは、さくらももこ、麻倉未稀、北斗晶に、小林麻央と…

あれから1年がすぎた

一年前の明日~。何気になく受けた健康診断。胃カメラを飲んで受診後、読影医師に呼び止められた。 「多分、経験上、がんだと九分九厘間違いありません」と言われたのが、思いもよらぬ、唐突な大事の始まり。今日を迎えられるとは夢にだにしていなかったが、今…

兎追いし、かの山~♪

今日死んでたまるか!と思いつつ、浜松軍隊長のO氏から突然、大学病院受診中に電話が架かって来た。どうやら、先日の「かっぱ祭り」の集合写真撮りの当方のブログの様子をみて心配になったようだ。そりゃ、これだけ痩せた当方の身体をみれば、戦友とて電話も…

安藤和津エッセイシスト(明日への言葉2-2)

昨日に続きラジオ深夜便での彼女の語りを長めにエッセンスを御紹介したい。勿論、ご存知の通り彼女は、数々の浮名を流し勝新太郎にバーでボコボコにされたことでも有名なかの俳優奥田瑛二の妻であり、また女優の安藤サクラの母でもある。以下は、母の介護の…

佐々木常雄医師(明日への言葉2-1)

昨日までで、あっと云う間に猛暑の八月が過ぎ、九月に入り幾分、朝夕随分と過ごしやすくなりました。ネタ切れと云うわけではありませんが、秋の夜長を冗長なお話を今日、明日の二話続けますので「飽き(秋)の夜長」をごゆっくりお楽しみください。 山形県出…

ダメQ?

夕べ妙な夢をみた。新たなるガンの発見だ!食道がんの再発や転移ではなく新たなガンが発見されたというお話だ。多分、そんな潜在的な恐怖心がこんな夢に繋がるのだろう。 それに、今週はTMDUの頭頸部外科、糖分泌外来に食道外科の受診が控えている。再来週…

侵襲

お笑いタレントの名倉潤がこの「侵襲」という病に罹り、鬱病を発症し2か月間休業するという。彼は昨年6月頸椎椎間板ヘルニアの外科手術をして以来、術後1年以上も経つというのに、ここにきてなお2か月の養生(休業)が必要だという。 この病の原因は、一…

体に着を合せるに非ズ、着に体を合せるベシ

学生時代は金がなくて喰うに困って、相当に痩せていた。当時、オーバーオール、ジージャンやブルージーンズはファッションポリシーとして着用したこと一度もなかった。デニム素材でも専ら愛用していたのはホワイトジーンズ。勿論、ブランンドはボブソンにエ…