気象庁の汗だくのデブ中本能久予報課長。原稿読み声高で噛むは、何はともあれ兎に角、台風よりむさ苦しい。頭は汗でビタビタべっとり、それに額は大粒の汗が浮かぶ。
もう少しカメラ映りの良い職員はいないのか。台風10号の最低気圧が930ヘクトパス以下にならなかったため「これまでに経験したことないような最大級の・・」や「特別警報発令の可能性あり」のフレーズが急に使われなくなった。「可能性」という言葉を使い、予想が外れると、いきなりあと出しジャンケン、官庁のご都合主義もいいとこだ。
ギルガメッシュナイトならぬアセダグッシュナイトだ。それにマスクをしているから視聴者にその息苦しか伝わる。重ねて言うが、御庁、もう少し露出、演出、キャステイングには、特段のご配慮して頂いた方がよろしいかも・・?
大体、政府筋や自治体、当局が事前に煽るに煽って、大騒ぎすればするほど「空振り三振が多い」。つまり視点と云うか、論点や見知が、まるでトンんⅭHiんかあーん。
だから、報道や万民はメデイア情報を120%は信じない方がいい。大体外れるのが常なのだ。彼らは危険を煽ることで、視聴率や購読数を伸ばしている。
予報、予想、見込みはマスゴミの常とう手段であって、昨年の台風15号によるゴルフ練習場の倒壊や2年前の関空橋タンカーの吹き寄せ、長野新幹線の車両基地の水没には、一斉に口を噤む。
当てごと(賭博)とフンドシは前から外れる。は、昔からよく言われてきた諺!
騒ぎが酷ければ酷いほど、予想や予見は見事に外れるものだ。これって、徳兵衛70年の経験則。
そもそもこの台風10号もここまで大騒ぎするに合わせて、岡田春恵が八月には危機的状況と世間を煽って、感染者数が減りだすとテレビの出番はめっきり減った。これに乗じたテレアカも、東ブスTVはシナリオどうりにいかず、今や鳴かず飛ばずの状態。
んまっ、岡田女史「ワタナベ・エンターテイメンント」に所属するコロナ・タレント。もう腐るほど金を稼いだだろう!これって、オウムやサリン事件でオウム成り金となった有田芳雄と江川紹子と同じ演出と進行だ。
予見、予断のない時に災害や被害は甚大になる。重ねて言うが昨年の千葉を襲った森田台風15号然り。前もってお大騒ぎすればするほど、肩透かしを食らのは世の常。世間が騒ぎ出した時は、さほどのことは起きないと心得るべきだ。