最近、中国籍の中華人による幼児や小学生の連れ去りや誘拐、未遂が急増している。特に、被害が女の子に集中している。まあ、中華人に限らず幼女やＪＫを拉致して自宅で監禁するロリコン変態ＪＰもいるが・・・。その昔は「神隠し」（由来は文末の「脚注１」参照）とかいって、昔からこうした類の事件はあるにはあった。
だが、このところこうした事件が多発するのは、どうやら当時と違う背景があるようだ。この手の犯罪に手を染める集団が各地で暗躍していているようだ。
そんなことからか、田舎だから「安全」、都会だから「危険」ということはないようだ。噂によれば、「人身売買」や「海外セレブへの臓器販売」目的。それに中華本土での未婚男性の急増から、「国内女性に相手にされなくなった男らが嫁として拉致している」といったことを云いだすカナリヤも多い。
そういえば、山梨県南都留郡道志村のキャンプ場であれだけ警察、消防を動員して捜索したにも拘わらず、忽然と姿を消した成田市在住の女子小学生小倉美咲ちゃん（当時８歳）が一向に見つからないのも不思議だ。この徳兵衛、「ハナ」から思っていたが、この件については、今でもこれは「事故」ではなく「組織的事件（誘拐・拉致）」だと確信している。
曖昧な言い方で恐縮するが、関連したコメントは一切公開されず、何の手掛かりも公表されていない。当時、商売になったのはネイチュアリング・スクール「木風舎」代表の橋谷晃氏（「脚注２」参照）ぐらいだろう。
この事件、「誰かと誰かがどこかで繋がっている」と、「ヨム」のが賢明だろう！
（脚注１）
世界大百科事典 第２版からの引用
人が突然行方不明になったとき、神に隠されたと解釈することをいう。子どものことが多いが、成人の場合には妊娠中の女性や病弱あるいは異常心理状態の男女にみられる。さまざまな神霊が神隠しを行うとされるが、天狗に攫われたとするところが多い。神隠しにあったときは、村中の者が鉦（かね）や太鼓を叩き、隠された者の名を呼び、「返せ、戻せ」と叫んで探し廻るのが一般的な慣わしであった。行方不明の理由は、実際は、家出、誘拐、精神異常、事故死など様々だった。
（脚注２）
「木風舎」代表の橋谷晃は、『毎日新聞』や『日経新聞』などの連載コラムをはじめ、『山と渓谷』、『岳人』や『スキージャーナル』などの雑誌にも数多くを執筆、山ネタで飯を喰ってる「やま屋」。今でも、犬ＨＫのトレック番組にもよく登場して稼ぎまくっている。
