Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

がん病の先輩と我が家族

    GWに全員集合!「8時だよ!全員集合!!」ではなく、10日も続いたGWの先週末子供らと孫がわ全員揃ってわが家に来てくれた。コロナ禍の折、これまで接触を避けていたが快く集まってくれた。有難いというか感謝の念に耐えない。うれしい限りだ。

 

 まあ、知床観光船地没、仲本工事といい原日出子と言い悲運が続く・・・!そんななか苛烈な宇露問題を前にして話題が実に失礼千万だが・・ご容赦願いたい。

 

 GW明けはリバウンドで陽性者数は急増を見越していたが案の定、感染者数も増え始めた。どうやらこれを「第七波の到来」ともいうらしい。いつまで続く「~波」。決め手がないのが現実だ。解決の目途は一向につかない。

 

 それにしても、地元山梨県道志村の美咲ちゃん失踪事件と言い、高体総連徒歩競技での給水で選手でにアルコール消毒液を選手に飲ませ知事が謝罪会見をするとは地元とはいえ全く情けない。

 

 さて、冒頭の話題に話を戻すが「一族全員で集合写真を撮ったあ・・!」でも喜夛は来たは来たで、手作りの食事や身の回りの世話をした障害者の家人の苦労も相当の負担だったに違いない。

 

 これからは食事などは持ち出しで「スシロー」、「くら寿司」、「デニーズ」、「出前館」や「日高屋」などの利用で誤魔化そうかと思った・・。夫婦が若くて希望や意欲があるうちは丁寧なおもてなしもできるが、流石にこの歳になると夫婦ともども体に辛い。

 

 これが最後になるのかは分からない。感染が再び落ち着いたら亡き母の七回忌法事と忙しい。そのうえ、旧知の知人が中山道を単独歩行して昨年央から日本橋を起点に歩いている。

 

 どうやら、昨年末には碓氷峠を越えて軽井沢にまで到達したようだ。よせばいいのにそれにお付き合いすると迎合してしまった。次は上田まで行ってそこから和田峠を越えてのコースをご一緒することに・・。

 

 それに御大の知り合いのいる塩尻までをも同伴することに・・・なんと30km以上の強行軍の行程だ。それ以降は木曽路を下って名古屋まで、知人(御大)とはいえお年寄りの道楽にいつまで付き合えるか病弱な自身でも不安が過る。その御大は二度の別種がん手術を経てストマ―をつけながらも、今日も元気に過している。一度のがん手術で嘆いている当方も情けな~いのう!!