Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

れば、タレ(2-2)

 これは、前提の仮定条件を持ち出して説得、説明してるように傍からは見えるが、コレ大間違い。こういう話し方をする輩に説得力もないしロクな者はいない。のがこれまでの当方の経験則。「折れた煙草の吸殻で♬♬、あなたのウソがバレるのよ♪」

 

 政治屋、組織トップや位と役がのし上がれば、しばしこうした言い方をする(したがる)。詭弁を弄するものほど「信」に足らない。

 

 例えば、在りもしない、できもしないことをことさら「環境が整えば・・」、「こうした現実を真摯に受け止めて・・」、「今後、慎重に検討しながら判断していきたい・・」とか「総合的に判断して・・着実に」、「スピード感を持って・・」や「可及的に速やかに・・」とくる。

 

 つまり、具体策や実行力のない者こそが自身を大きく見せて、あたかも「思慮深く、各方面に配慮している」を寝言のように使い廻す。いわば、力のない者こそが虚勢を張り自分を大きく見せようとする。

 

 これ動物の世界も同じでして、相手、攻撃対象を威嚇するには立ち上がり、手足を広げ自分の強さを知らしめる。

 

 だがこうした闘争心を持たない者やエネルギーが枯渇した者は、威厳と尊厳を守るためにこの手を使う。

 

 拙者はこうした輩を全く信じない。こんな奴らは豚のエサにでもなればいい。それにしても焼き鳥はレバーにたれ焼きして、善行寺山門下の菜々美(七味)「根元 八幡屋 磯五郎」をかけて、いただくのが最高だ!

 

 「レバ、タレやバカタレはこれを限りにしてもらいたい」。と願うも、明日は9時までに受付また検査入院だ、雪が降らないことを願いたい。雪降(レバ)火鉢の上の(タレのカノ(カレ)が焼いた)焼き鳥が恋しくなる。