Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

沈み行く夕陽

 負担増、毎年この時期になると前年の所得に応じて、固定資産税、県・市町村民税、自動車税、それに国民健康保険料に介護保険料と目白押しに納付請求書が押し寄せる。この負担感は半端ないものがあって、年金生活者にとってはずっしりと重いニダ。

 

 国は勝手に制度や、法律を変えてまで国民に負担を強いる。年金制度などはその典型で国家的詐欺だ。最近では健康維持、伝染予防を標榜しての「打て撃て!!」の強制に近いコロナワクチンの接種推奨、それに今度のマイナンバーご登録、紐づけ失敗・・

 

 この国はどうやら国民に強いるのとは反対に、国は丸めてポイっ!社会的理解やシステム基盤ができていないまま事を起こすとこうなる。これにかかる修復、改善、見直し費用はすべて国民の税金だ。ここに踊らされている国民のマッチポンプの世界がある。

 

 マイナポイントには釣られないし、保険証は資格認定証で乗り切るつもりだ。なぜ斯くも事を急ぎ、拙速に走るのか?勿論、ワクチン接種は二回で止めた。接種済みのシールを車に貼って得意げに自慢していたご老人もいた。

 

 時に三回接種の息子は接種後高熱続きでで危うく命を落とすところだった。これでは国民の財産も生命も国は守ってくれない。接種後に副作用(国は、絶対に副反応として副作用とは言わない)で死亡した例は数えきれない

 

 折しも、広末涼子のW不倫問題が消沈したかと思いきや、今度はおひとりさま3500万円もの高額での「富豪・冒険家たちのタイタニック見学ツアー・タイタン遭難」が連日連夜国内ニュースで流れまくっている。なぜ世界有数の金持ちの道楽のために沿岸警備艇や軍を出動させてまで捜索しなければならないのか?

 

 これに追っかけのマスごみがついて回る。この世はどうやら裏があって、ハイソな方々、政治家、役人にとっては搾取、策謀が平気でまかり通るし利権も絡んでいるようだ。しかも、セオル号沈没、知床遊覧船沈没といい、どうやら、国民と同じく沈み行くものにはみなさん興味があるようだ。