Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

やっぱっな!

 物価が高い。ひしひしと生活と人生と日常を苦しめていく、電気料金やガス代に加えて食料品の値段などは高くなる一方だ。金の切れ目が縁の切れ目なのだ。

 

 これでは流石の徳兵衛も参った、参ったチャン!子を持つ家庭もそうだが多聞に洩れず日常のやりくりが大変なようだ。でも、農家であれば野菜や米などを仕送りしてあげれるが、無職旅情の当方にとっては手も足もでない「ダルマ」状態。子供家族も耐乏生活に、ただひたすら耐えるしかあるまい。

 

 防衛予算増額を「国民負担で・・」を「我々の責任として」と、相変わらず押し付け合いの言葉遊びをしている崖っぷち内閣。それなら、復興予算や法人税、所得増税に手を付ける前に、インドやアフリカに支援している数兆円規模の支援やチンコロ対策に費やしているカネを廻せばいいのに・・とも思う。

 

 どうも右から左へと言葉遊びをしながら付け替えている「やってる感」を演出しているようにか過ぎない。例の長野塩尻市の造り酒屋の殺人容疑で逮捕の県議といい、どうもヤクザ屋さんより、頭が悪い質が悪いのが先生らしい。センセイと呼ばれ有頂天になって国や地方に限らない議員センセイさんのようだ。

 

 それに比べると民間企業のやれることはロナウジン―ニョ。店を休廃店したり移転するヤリクリをしたとて、総需要と可処分所得が増えない限り何をどうしても苦しく経済は循環しない。

 

お隣の大陸国もゼロコロナ対策から一転、一段の緩和にたった数日で舵を切り国内は大混乱していて、いる。その煽りを受けて日本産の風邪薬「パブロンゴールド」が億円規模で大陸の富裕層に買い占められ品薄状態だという。

 

 そういえば、いつもの行きつけのスーパー、商品棚の配置、デイスプレイや単価表示が変わっている。いつのまにか商品は表示値段が同じでも容量が減量され、気が付けば安い正価と思いきやそれがグラム表示だったりもする。これ引っ掛け詐欺だろう・・。

 

 気づかぬままに次第に庶民生活は追い詰められ、前にも云ったように圧力に弱い処から仕事も生活も人生も崩れていく。そんなことを思いながら必死に生き延びようとする病人にも哀れさを感じてしまう。

 

 浄土宗本山の京・知恩院に仕える僧侶の殆どがチンコロに感染したという。坊主と言えどもPCR検査やワクチン接種しているんだなあ・・??これはいいプロパンダだ。

 

 どうだっていいことをどうでもいいことを、世の中をかき回している。一体だれが、どこに、ナニを求めようとして動いているのか、この先も「カオス」は続く。