Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

アホの極みちゃん

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  所詮、こんなモンだぜ!政治家とは一体何なのか?どうやら、馬鹿な国民がバカな政治家を選挙し、くだらぬ政党を担ぎ、挙句にその後の愚策に嘆く、そしてやがて首長や総理大臣を非難する。

 

    だから、もういい加減にしないと・・・。最近各地で現職落選が相次ぐのはそのせいだ。立候補者が神輿に載っていただけだ。担ぐ方(支援者)は、神輿は軽い方が担ぎやすい。

 

    約200人の新年会に参加した長野市加藤久夫市長(78)が9日に長野市内で約200人が参加した民間企業の新年会に公務外で出席。定例会見での加藤市長のコメントも如何なものか?さすがに他県の徳兵衛でも頭を傾げるYMCA!!!

 

    菅総理のステーキ会食といい、橋本聖子五輪大臣の寿司バー忘年会といい、石破元幹事長のフグ会食といい、この国には範を垂れる立志は一人もいない。

 

    ときに前出の加藤市長は、「着席で600人入るところ200人。入口出口含めてサーキュレーターをしていた。全員がマスクをし、飲食の時のみマスクを取る、非常に徹底した見本的な会食だった」と放言。

 

   まあ、北野建設が神輿を担いだ田中康夫元県知事時代からどうも県政がオカシイ。

 

   ガラス張りの金魚鉢のような県庁の玄関先で「県政の透明性確保」とか、諏訪のダム建設とかいって、執務していたようなズレまくりの人だらけだからそれも致し方ない。失礼ながらこれが「信濃の国」の「県民性だろう。と!思う次第

 

 さらに「廃業したり廃業を考えたりしている方がどんどん増えている。十分注意して、家族とか本当に親しい方の中での会食はぜひしていただきたい。感染防止対策をしっかりされている所につきましては、経済なども含めて積極的に出るようにしたいと思っている」と、対策をしている店での会食を呼びかけ、当てこすりのように自身も積極的に参加すると。やばいと思ったのか外向きのカッコウ宣言。

 

 コれぞ、ああ~!みっともねえ!!紛れもない感覚ズレまくりの、眞にこれが「長野スタイル」。「会話はハンカチ、扇子などを口に当てる」「店内では間隔を空けて参加者は収容人数の5割程度に」「換気やマスクなど感染防止対策を実施している店選び」を実施した上でイベント・行事を原則実施し、感染予防と社会経済活動の両立を目指してきたとも言い放った。

 

 長野市は現在、感染警戒レベル3(実質は爆発的感染の発生レベル4)。だからこそ、襟を正さねば、県民も国民もだれも政治家の言葉は信じず、ついてはいかない。