Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

乱れ

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    統治、統制、ガバナンス、規律など一時期もてはやされたのは、今は昔。乱れに乱れ一心不乱などの真剣さや緊張感が相変わらず伝わってこない。自宅療養者は既に三万人を超えて、PCR検査の結果も翌日から4~5日もかかるようになった。

 

 この間、自宅療養中に亡くなる方も多く、救急車を呼んでも入院拒絶され車内で亡くなる方もいるという。世界に冠たる病床数を誇るわが国のコロナ病床数は2%にも満たないがそれでも。医療崩壊、医療壊滅だとの現場の声。

 

 今日もご近所で葬儀社社員と思しき二名がご遺体搬送用のストレッチャーを人目につかないようにご自宅に運び込んだ。死因も年齢も性別も分からない。ひとたびこれがコロナ感染による死亡ともなれば、この地域一帯が風評に曝され、近所付き合いどころか子供たちも学校でイジメや差別を受けるだろう。だから、死亡そのものを隠匿しようとする。

 

 それに吉村大阪府知事は「陽性者」と「感染者」は意味が違うという始末。何が正しくて、何を根拠に、事実・実態は誰も教えてくれない。挙句はご自身の手で「自助」と丸投げ。

 

 幼少の頃、服装の乱れは心の乱れと諭された。やがて言葉が乱れて、生活が乱れる。サングラスをかけたり飲酒や喫煙。胸や腕には彫りモノが刻まれ腰パンのだらしなさ。もともとこの腰パン米国の受刑者が刑務所内での事故防止や犯罪防止のためにベルトをさせなかったことに由来。

 

 こうしたことだから、国が乱れても仕方がない。街中でパーカーのフードを目深にかぶり、キャップを斜めに被り肩を空かして歩く連中。こうした奴らに限って目つきが悪と思うのはと当方だけか?