Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

一都民のお小言(「お」尻ーズ:4-1)

f:id:koushuya:20200709005653j:plain

    「グレーター東京(大東京圏)構想」、「ワイズ・スペンディング(賢い支出)」に「フレイル(健康な状態と要介護状態の中間段階)政策」、「ステイホーむ」と云ってみた途端屋根。いきなり「ステーキ」ならぬ「ウイズコロナ」など、などなど、難解な横文字を並べての選挙公約が注目を集めマスタが・・・!お年寄りには、何のこったかさっぱり分からんナイチンゲール

 

   これって、わざと都政を解りにくくして、都民をバカにして翻弄させてはいませんかのう典明?お池にはまった緑のオバちゃん野党乱立で366万票(病)余りもの支持を得て、お見事に都知事再選を果たした。野党第一頭のリツミン代表枝野が「♯宇都宮餃子」と投票当日に騒ぐような姑息な手段で勝てると思っているのには情けない限り。ともあれ、百合子ちゃん圧勝、ご当選おめでとう、ゴザイ・マッスルキング!

 

    まあ、あの対抗馬の顔触れでは勝てりや!せんだみつお橋下徹」でも出馬しなければ勝ち目なかった!のかと、焼きが廻った今回の都知事選を振り返った見た佳子。

 

    されど、庶民感覚とすれば、最大の政策課題となる新型コロナウイルス感染の第2波への備えでは?東京版CDC創設を要とし、PCR検査を含め抗体検査の強化や、ワクチン・治療薬の開発支援強化などを挙げているものの、さて、さてこの先どうかなるのか、な~あ?この先のミドリ十字のおばチン。

 

    お池都知事が強調する「感染防止と経済活動の両立」を巡っての主張は、「稼ぐ東京の実現」を掲げて、「テレワークや時差通勤の制度化やらサテライトオフィスの整備を推進する方針」は政府ズ(民)等との間で仕組まれた芝居がかった出来レースなのだ、聖子。

 

    まあ、次世代通信基盤「5G」の整備や、オンライン学習などのデジタル化を急速に進めるなどを訴えたところで、政府や企業、経団連はその気が全くなく、技術革新のジャパンなどといったところでそんなの夢の亦夢。

 

   というよりハ、ハ・ハ・ハンコ行政を打ち消されたら、お役人の仕事は減り、彼ら肩書だけの「天下り先」は無いに等しくなる。わが国が一向に書面申請主義を変えようとしないのは、オシゴトとお給料とそのポジションが保証されているが故のことだ。

 

    それにしてもね~、グレーター・ワイズ・フレイル、ガーンガーンにはじまり呪文の様 なカタカナ好きの知事に、都民としてはいささか迷惑な話ですわな、ボツアナ!の汗ターラータラちゃんですわ。こんなんで、選挙が勝てルンだから、都民の良識と民度の底が知れるわーいM、CA! 西城秀樹は、とっくに逝って志茂田、過激