差別や格差を助長、肯定するつもりは毛頭ない。
でも、差別、区別、貧富、格差、身分、格差や人種などといった概念、これらは制度は太古の昔からあって、歴史的に見ても、時の権力者や自らの地位を保全するためにあったのだろう。
学校の校長、先生は偉いとか、郵便局の局長さんあは信頼できるとかお医者さんは頭がいいとか!まして議員先生や町村長は優れているとか言い聞かされてきたが?これは全くのウソ!!でも、でも。こうした方々は筋がいいとか、良家とか高みに居たのは間違いない。
当方もこうした思想は幼いころから培われている。博愛、平等といった言葉の裏には差別、偏見などがあってこそその反対に日常が形成されていることが良く分かる。
しかしながら、身分、差別、区別、貧富、格差是正などと社会的な聞こえはいいが、改めて思がこれこそがあって、今の世がもっている。
乞食や素浪人、ホームレスに・・落ちこぼれに引きこもり、これは社会の縮図かもしれないが、これこそ人類に蔓延る差別思想であり、これに対立、差別を筑うことこそが
生きる道かもしれない。