ゴメンねジロー、熊澤二郎。ぱー券問題が世間を騒がしているようではあるが、こんなの何十年も前から政治の世界では当たり前のはなし。時にジミントウを揺るがすような、派閥政治が何ちゃらといっているが、おおよそこの裏にある問題を読んでもらいたい。
その昔は、帝国ホテルなぞ名のある場所に何回も駆り出され、動員としてたんまりと食べさせてもらった。それは、ズミントウに限らず旧ミンス頭でも同じ手法で裏金を作っていた。これは旧来の選挙対策であり今に始まった話ではない。
となると、この時期、このタイミングで政治が動いたのか？フィクサーは誰か？アッソウか、もっと強大な力学が働いてりるのかもしれない。ズミントウの自助努力だけではこうした動きにはならない。
いち早く派閥から逃げ出した、きっしーにサクラダ！ファミリーそれに機を衒うように田中マッキーまでもが１１年ぶりに永田町にご登場！役者は揃ったが着地点が見えない。角栄の亡霊が憑ついたのか？ここは万民の知る由もな～い！！
検察とて、所詮は体制側だ。いいところで手を引くだろうな・・！では、だれが、何のために・・「スケープゴートとしてのキッシーはどうでもいい」、野党でもなく、測り知れない力がここにきて動いている。
と、思うのだが、案外これって年末恒例の茶番劇だったりして・・・！！
