偽装違法薬物の蔓延、国も地方もあらゆるところでの政治家のスキャンダル、高齢者向けの特殊詐偽、最近の犯罪や事件、その中身を見てチマいというか、キタねえ！というか、実に巧妙だがこっすっからしい。
反面、目に余る怨恨や窃盗に煽り運転が横行。それに痴漢、盗撮などの稚拙な犯罪、加えて治安の悪さからの外国人犯罪の激増、かと思えば凶悪、考えられない卑劣・鬼畜な事件や惨事も垣間見える。
何かこの世は両極におかれていて、紛争や戦時下にあって「遺憾砲のさく裂」や「国際法・国連の決議違反」など相変わらずの生温いご発言の一方で、したたかに７ナノのＩＣチップがＣ国製の携帯電話に組み込まれていることも知らない。いまでも簡単にそこらあたりの携帯ショップでファ〇〇社製の携帯電話が販売されているというのに。
これによって、個人情報どころか、位置情報、プライバシーに行動範囲に接触人物やお相手まで特定できるという。こうなると詐欺どころかハニートラップ、政治工作、国家機密の暴露や世論誘導の格好の餌食となる。
だからこそ、お相手する誰もが盗撮カメラやＩＣレコーダーを持っているものだと用心しておいた方がいい。いつそれをネタに恐喝、暴露されるかもしれない。お人好しの議員や地方の間抜けな首長が逮捕されるのもまんまとその手にハマっている。
一方お国はというと、予算委員会にしても国会質疑にしても、揚げ足取りや言葉遊びウケ狙いの質疑の連続で、まあ聞くに堪えない。決定打をもたないダラシネ野党に、のらりくらりのズミントウ。国民をバカ（不在）にするのもいい加減にしてほしい。
この国も、この組織も、この旦那にも、本当に心底、愛想がつきた。次の首相は「小石河」だとほざき、これに高市が絡む。これはもはや政治ショー！というかお笑い番組の延長戦に近い様相。ＴＶＣＭで流れているボートレースや中央競馬会の宣伝合戦と何一つ変わらない。
時に、昨日は１１月２２日で「いい夫婦」であったらしいが、今日は「ラブレター」の日とか？つまり「いい文の日」で１１月２３日。こんなことで世の中浮かれているようだが、これではいつ自分たちの生活の足元を掬われてもおかしくない。
明日には田舎・甲府に帰る。どんな様子か、どんな風景が待っているのか知る由もない。墓参りもしなくては・・それが終わると、いよいよ東京に戻っての手術の準備だ。彼岸、涅槃とこちトラは未だに生死の境と決着（断）を求められている。
浮かれている場合ではないのだ！！１２月早々夫婦揃って主治医のご説明を聞く・・。
