Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

LGBT(えるじぇーびーてぃー)

 我が国の差別問題は平安朝時代の古来から今も根深い問題として今も残存している。

さて、標記の(えるじぇーびーてぃー)は[lesbian, gay, bisexual, transgender]の略。

 

 つまるところ、レズ、ゲイ、バイセクシュアルにトランジェスター向け、もっと砕けば女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、出生時の性別と性自認が一致しない、いわゆる性不一致症候群らの人々向けの世紀末の悪法が、駐日米国大使(ミスマッチのアダルト映画の先駆けエマニエル夫人)の内政干渉(圧力)ともいうべき余計なお世話発言。これで国会で審議される間もなく、これに屈してアッという間に成立してしまった。

 

 表向きの理念は、性的少数者の権利を守り、当事者が生活しやすい環境を整えるための行政や企業などの環境整備、理解や取り組みが進めらている。これを法律の枠組みで縛るのだから、チン現象や奇妙な事態が発生する。

 

 まず、この法律を機に最高裁の判決が突然ひっくり返った。なななんと、個人の性的指向性自認をするものに対して性転換手術を強要するのは法律違反どころか憲法違反だと判決を出してしまった。

 お国の司法がこのざまだから、性差別を盾に「男女別の🚻は一緒にしろ!とか、どちでも入室できるようにしろ!」、「選択的夫婦別姓は当然!」、「同性愛者同士の結婚を法律的に認めろ!」や「男女別の学童のスポーツウェアの着用は差別だ」などありとあらゆる場面で、言いがかりにも似た事案が横行している。

 

 こんなこと起きるのではないかと危惧していたが案の定、つい最近、銭湯の女湯の洗い場でポコチンを付けた男性が逮捕された。容疑は「住居。建物への不法侵入」。警察の取り調べに対し「ブツはついているが心は女だ!!」と抵抗したそうだ。

 

 今後、こんなチン現象があらゆる場面で起きる。もともとアダムとイブの時代からこの世には男と女しか存在せず、例えば出産は女性しか持ちえない肉体機能であり、狩猟や漁師、鉱夫はアマゾネスでもない限り、肉体労働は男性特性の象徴でもある。

 

 それが、第三の性別なる妙な人種が街にも、職場にもそして学校にも両生類が溢れる時代が現実に起き始めている。

 

 いまから10年ほど前、JR高尾駅の構内トイレで女装した男が女子トイレの前で、時を待っている。つまり、トイレに誰もいないことを確認し、その後、サッツとトイレに駆け込んだ。こんな妙な不埒な連中は早10年前から、もっと前からこの世に存在している。世の中どうなっちゃうの?