Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

怪しげな人々

 個人的にそう思っているだけかも知れないが、怪し気、危ない、不潔、だらしなさというものは外に出るものだ。

 

 帽子を目深にかぶり、陽も出ていないのにサングラスに大きめのマスク。決まって装束は黒系。それにパーカーのフードを頭から覆い、下向き加減で歩く人間はどうも一見して怪しい。

 

 親御さんの中には、子どものフードかぶりを禁止している家庭もあるようだ。それで夏の暑い盛りでも軍手。兎に角、露出を少なく、証拠を残さず伏し目で歩くのが怪しげな人間の特徴だ。

 

 それに首筋や腕、足首、場合によっては顔にまでタトーウが刺青してあるから始末に悪い。そちら系のヤーさんは、堅気の衆に見えないように背中に登り龍などを彫って、子どもの頃、銭湯でそれを目にしたと時は、異次元の世界にびっくりしたものだ!

 

 そんなことも今は昔。ファッション感覚で入れ墨を彫る者も多い。威圧、脅し、虚勢の為にホリホリする方も多い。その昔、のりピーも足首に梵字を刻んでいたから無理からぬお話しだ。

 

 これ元に戻すには大変なんだぜ。皮膚の表皮から少なくとも5ミリ、場合によっては1センチ以上も皮膚を抉り取らなければならず、その痛みは想像を絶するものらしい。

タトーウ、ピアス、牛ではあるまいに鼻環まで。とくれば一見して外道だとわかる。

 

 女性の中にもだらしない方がいる。ま茶々の茶髪、出勤時、洗いざらしの髪で勤め先にギリギリでタクシーで乗り付けて、出勤間際で勤め続けるOLもいれば、マニュキュアは剥げ、ストッキングが伝線だらけでも無頓着の方も多い。また、結構多いのがパンプスを履くのはいいが極端に踵がすり減っているにも拘らず闊歩するのも如何なものか?

 

 とわいえ、芸能人、歌手に限らずその昔は、元極道、スケ版番、ヤンキーや暴走族の総長などを経て清廉な女優や名優と謳われている有名人も多い。ガングロ、バイク転がしや竹刀、木刀を持たせると様になる方々も多い。例えば・・・・

 

 そんなことを他所にテレビも映画も起用する。そこはそれとて当方はその氏、素性を見逃さない。最近、もっと困るのが、新宿や渋谷界隈「タチん坊(東横、グリ下)」でパキッテル中高生だ!こんな事では、この先のこの世は持たない。