Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

じゅんとネネ(ひな祭り特大号)

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 当ブログの定期購読者はページに公表登録されているだけで18人、それに時折「いいね」を入れてくるのが2、3人。それに性別やどこの誰だか分らぬ方が、ほぼ毎日「いいね」を入れてくる。そんなに人気があるとは思わないのだが・・。

 

   悪い気はしないので、人助けと思ってマイペースでこのブログを綴っている。一見して女性と思いきや男性もいる。また、その逆もあるので、名前はおろか、言葉遣い、物腰や容姿で性別を判断しないようにしている。だから、当方のブログ意外にも男性の覗き見が多いかもしれない。

 

    最近もコンビニの店員に「翼(ツバサ)」と書かれたやや膨らみのある胸のネームプレートをみて、すっかり女性と思い込んでしまった事件があった。実はこの子は男性で、一見すると誰もが女の子だと見間違えてしまう。口の利き方も、肌の手入れも、うっすらとした化粧のノリもそこら辺の手のひらのデカイ女性よりはるかに女っぽい。

 

    昔、同級生にも「恵(メグミ)」や「薫(カオル)」と名のついた男子がいた。やはり、どんくさい男ではなく色白で頭も良かった。不思議とこういうタイプが女性には大モテで、彼らは今も主婦層や女性客相手に仲間と故郷で税理士事務所を開所し商売も上々のようだと聞く。

 

   でも、名前ぐらいは、男は男らしく、女は女らしくと思うのだが、こういうことを言い出すと、すぐに性的差別だとか、女性蔑視と騒ぎ立てる今の風潮にも納得がいかない。女性には女性に適した職業があり、男性には男性に適した仕事がある。 

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    女性の社会進出や能力開発を否定はしないが、労働官僚だった「村木厚子」や厚労省の偽装調査問題で一躍時のひととなった「定塚由美子」官房長もどちらも同じような顔つきに見えてしまうのは当方だけか?

 

   太古の昔から、子どもを産み育てる女性の役割と、獲物を捕って家族を養う男性の役割がある。だから、男女には筋肉量と脂肪量に大きな開きがあるのは生物学的に見ても理に叶っている。

 

    無理をして重い荷物を運んでいる女性が、男性から手を貸してもらうことについて、「自立心がない」とか「男性依存」と非難できるだろうか。だったら、いっそのこと男女別のトイレ、競技やスポーツも辞めてしまったら如何だろうか?

 

   表面だけの上っ面だけの男女平等に女性の戦略化や機会均等など。その看板を背負わされて一番困惑し負担に感じているのは、パンダにさせられたその女性かも知れない。