Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

乳腺外科に行って参ります

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   当方、以前から気になっていたことがある。右の乳輪に乳頭とは別に米粒大のしこりがある。最初は特段気にもしていなかったが、ここにきて妙に気になりだした。というのも、先週の金曜日、チャミズの大学病院での持病の成人病検査の結果がかなり悪かった。

 

 検査の三日も前から飲酒も控え、前日から食事も摂らず万全の態勢で検査に臨んだが、結果は2か月前の結果から、さらに病状が悪化。2か月後の検査次第では入院にもなりかねないと担当替となったばかりの女性主治医から脅された。そんなことに悶々としながら帰宅したが、それがトリガーとなって今度は胸のしこりが、妙に気になりだした。

 

 さて、このしこり、まずネットで症状と受診科を検索。すると、低い確率ではあるが男性にも乳がんの可能性もあるという。しかも60歳代に多く発症するとも書いてある。受診科はてっきり皮膚科あたりかと思っていたら、大間違い。受診科は「乳腺科」、「外科」または「乳腺外科」とある。

 

 乳房・乳腺関係はそのほとんどが婦人科やレディースクリニックに併設されているので、思わず男徳兵衛、躊躇・・。すると家内がすかさず土、日曜日でも受診できる医療機関を検索。自宅近くのクリニックで「乳腺外科」があるのを見つけ電話を入れる。その後、当方、用事があって外出。帰宅するとすでに今週土曜日に受診とのこと。流石に動きも早く手回しもいい。

 

 どうやら、男性患者の受診を前提に一通り受診内容を聞いておいてくれたようだ。それによると「担当医は勿論のこと女医、触診があって、CTにエコー、最終的には細胞診を行って病理の結果を待つことになる」ようだ。

 

 触診にエコー?しかも女医の手で・・・想像しただけで悶絶して「アヘ、アへ」と声が出そう!しかも当然待合室は女性ばかり、周囲はこの徳兵衛をどう見るか?「オカマ?」「変態?」

 

 そうした試練は受診日当日の受付から始まりそうだ。みなさんご興味がありそうなので、当日の様子と結果につきましては、ドキュメントとして、後日改めてこのブログに掲載しますよ。

 

(今日のおまけ)

 家内は抜けているようだが、一面、このように素早く知恵が働く。「女医かよ?」の当方の投げかに「そりゃそうよ、産婦人科併設、ナンだから・・・女性の患者にしてみれば男性より女医の方が良いに決まっているでしょ・・」、「そりゃそうだわな・・」と当方仕方なくご納得。

 

  「場合によっては私が患者で、貴方が付添ということで診察室に入って、貴方が診てもらえば不自然さはないわよ!」、当方間髪入れず「それで行こう!」と答えるも、家内曰く「残念ですけど、当日、生憎、私にも用事がございまして・・・」とやんわりお断り。

 

  ならば娘と同伴も良いかと思いきや、歳の差がやけに妙に映りそう。「愛人に同伴してきたパトロン・オヤジ」とも周囲に受け取られかねない。何れにしても今回の一件、女性に始まり女性に終わりそう。このところ女性に翻弄される徳兵衛でございまスた。