Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

無策旅情

 にっちもサッチモ?滅茶苦茶やな岸田はん?弱り目にたたり目、やることなすこと何をしても裏目にでる現政権。指導力がないのか、統率力がばいなのか良く分らないままにここまで来てしまった。打つ手、打つ手がここまで来ると、流石に残念至極。人格なき、政治力なき者が持ち上げられと、いとも容易く国は亡びる。

 

 たとえば、。国民に能力主義成果主義を求めるなら働きのない担当大臣制は止めるべきだし、叩けば埃の出る奴ばかりを閣僚や大臣生に起用。挙句には自分の息子を総理秘書官に任命するお粗末。

 

 機能しない、むしろ機能不全だ。官僚出身とか名門出身ではダメだ。角栄ごとき叩き上げじゃないと・・。廻りを見れば、自分ファーストだらけ、参謀がいないのか、知恵者がいないのか、コロナ対策とて規制を緩めた途端に陽性者が増えだし、旅行推奨どころではなくなり、「丁寧な説明」をと言いつつ行動抑制と単に言い方を替えているだけだ。

 

 走れば走るほど車の税金は上がるは、消費税増税も俎上に上るは、目先では会見では新しいことを打ち上げ、やっている感を出している。政策が行き当たりばったりだ。外交は下手で外遊に過ぎず、経済対策も、ミサイルをドンドンぶっ放されても遺憾砲ばかりでは撃ち落とせない。安全保障もなければヤルことは5万円配るとかバラマキ政策ばかりが際立つ。

 

 ただ、困ると総理大臣室に巣ごもり。発信力とか求心力は全くない。真空管の中をひゅるにゅるにゅると上り詰めただけだ。今まで、あっそう、あまりに安部川のア行三兄弟に牛耳られてきた味っ気のない首相だけにこの先が思いやられる。