Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

何をいまさらジロー

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 東京五輪の都内、近県の開閉会式はもとより、各試合、レースなどもすべてが無観客試合となった。当たり前と云えばあたり前だが、それにしてもどうしてこのタイミングで遅きに失した感は強い。まあ、都議選で自公が過半数を取れなかったのだから自明の理。

 

 ここにきて熱海の土石流災害で必死に救助活動をしている全国各地から招集された警察官や自衛官らの姿に、五輪を開催を前に警備やセキュリテイー面を鑑みれば、天誅が下ったと云っても不思議ではない。そのうえ23日の開会式までにもう一波乱も二波乱ありそうな気がしてならない。

 

 五輪貴族のバッカ会長は広島の平和公園で献花して「ノーベル平和賞」を御所望のようだ。無観客試合などにかかる五輪開催の損失はバカ藤が東京都に全額損失を負わせえると云ってみたり、ニチもサッチモ大臣は飲食業に酒を卸す酒屋や小売店に対しても金融機関を通じて指導するといった発言に各業界から総スカン。国税庁も圧力を掛けだした。法的根拠も、論拠もなく一大臣や所管が強権を振りかざし始めた。

 

 つまり、金融機関の融資に格好つけて、厭なら融資をも止めさせますと、監督大臣でもないニっちも大臣がここまで言明するとなるとこりゃもう出鱈目にも程がある。大会開催に向けてワクチン、ワクチンといっていたが、観客となった途端に今度は世界に全く相手にされていないタロサワクチン大臣が供給不足を言明するわ、厚労省もワクチン接種後の副反応後の死亡との因果関係をやっと認め始めた。

 

 さらにこの機に乗じてドングリころころのお池都知事も国政から女性初の総理大臣を窺う動き。ついこの間まで愛犬の「総(ソウ)ちゃん」を失くし、ペットロスから体調を崩し入院。

 

 その間、都議会選の選挙対策を練るも、都ファの木ノスタなる女性公認候補が当選するも無免許運転で自動車運転事故を起こしたと思いきや対抗馬の故人となった父親の名前を使っての選挙活動。逮捕もせずに漫然と暮らす。こんな体たらくが許されるのだから、世も末、末法末世だ!

 

 五輪のサッカー予選チケットの4枚(10万円相当)をゲットしていたが、無観客となったことで、すっきりと諦めもついた。そのうえ、盛り上がりに欠ける大会のテレビ観戦もどうも気乗りしない。

 

 19日にワクチンの接種案内到着に頭を捻った。うっかりしていたが、てっきり今月19日は「海の日」で祝日と思っていたら、今年に限りオリンピック開会式前夜の22日に祝日をシフトさせたらしい。そこまで手当てしていたのか・・・?こうなりゃ何でもかんでもモハメドアリだ。