Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

汝の名は女なり。

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 強き者よ、汝の名は女なり、とは、昔からよく言われたものだが、不遇なぞ何のその。立ち直りと云うか、転換と云うか気持ちの切り替えが早い。そうした意味ではオスよりメスのの方がはるかに生命力があって、つをい!

 

 そう云えば「アラレちゃん」もそうだし「うる星やつら」も「せんとセイヤ」なぞ、アニメの世界や「バニーちゃん」のようなお人形の世界でも主人公は圧倒的に女性が演じている。そうした点からも女性はしたたかだがやり口は時に陰湿となる。これも生き残るための術だろう。だから、同姓の中での代謝と淘汰は早い。

 

 やっぱり男はだらしないねえし、愚痴っぽいはは概して弱っちいね・・・。オスは「お山の大将」でいられればそれで満足。ヨイショ、ヨイショと神輿のように担ぎ上げられればそれで満足してしまう。まあ、オスは愚痴ポイが「ハイハイ」と聞いてくれるだけで気分は高揚。そんなこんなの単純で簡単な動物なのだ。

 

 何故今日はこんなお話をしたかというと、かなり前にラジオ深夜便で『在宅一人死のススメ』で有名な上野千鶴子女史のインタビューを聴きながら笑ったことがある。高齢者施設や介護施設、それに病院でもそうだが、理容室や美容室の出前調髪がある。極端に短いショートカットにするのだがこれを「施設カット」というには笑ってしまった。

 

 早速、アマポチで御本を調達、この読後感想については後日ご報告することにする。それにもうひと方ご紹介しておく。先に最愛のご主人、大島康徳氏を亡くされた未亡の大島奈保美さんだ。これが亡き人に対する一番のご供養だと思うのだが・・・・。

 

 ご主人が旅立ってから初七日を過ぎ、ほどなく10日になるが立ち直りと云うか、前に向く姿勢に感銘を受ける。早速、亡きご主人の生前のブログはそのままにご自身のブログを立ち上げたのだ。残された者の辛い気持ちを乗り越えた勇気、決意と決断を感じる。

 

 しかも11日が結婚記念日だとか・・。拙宅も同様に11日。誕生日、記念日と何かとこの数字には縁がある。慶事に多く弔事に少ないような気がする。

 

 このお二方のご紹介等は後日に委ねることにして、ブログ等はお名前にリンクを貼っておいたので、ひとまずここからお読みくださいませ!