Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

酒に酔うと気を失う。

 今朝、早朝散歩の折、コンビニ前で泥酔したサラリーマンが友人、知人か飲み仲間かは分からないが、中にいた店員もレジそっちのけで慌ただしく店外に出て来た。そして慌ただしく救急車を呼ぶ。

 

 店から遠ざかること10分以上たったころ、ようやくサイレンが聞こえた。目と鼻の先の消防署からにしては随分と時間がかかるものだ。まあ、早朝の午前4時だから仕方もあるまい。

 

 ただ、救急車の出動は病人、ケガ人に限らず、ヨッパライや妊婦と守備範囲は広い。しかし運び込んだ医療機関と対象者との医療情報は共有されていないのでマイナ保険証を持ったところで使いモノにはならない。

 

 さて、冒頭の話に戻るが、泥酔者もそうだが、遺体や気を失った者ほど身体が重いうえ始末が悪い、本人に意識があれば自立歩行も介助も楽なのだがそうはいかないのがその所以。

 

 深酒もそうだが、気を失う時は突然にして予期せぬ時にやってくる。用心している時は滅多に意識消失はしないが気が緩んだ時にやってくる。

 

 当方とてこれまで意識消失が三回もある。ご案内のように救急車で運ばれたこともある。ベットから堕ち頭を痛打し気を失ったこともあった。

 

 呑友のS社長は神奈川在住だが、深酒をした挙句に商売道具の入ったカバンは失くすは、どこでどう間違えたか電車で寝込み起きたら「西武線飯能駅」だったこともあったそうだ。

 

 似た様なことはこの徳兵衛にも、さらに息子にもある。氏曰く「呑みすぎると酔って覚えがなくなるのではなく、突然にして気を失う」のだそうだ!

 

 この年になると失神、転倒、躓き、骨折が気になって仕方がない。我のここまでの人生も失神、転倒、躓き、骨折の連続だった。今更ながら呑みすぎは要注意だなS社長。まだまだ深夜残業に休日出勤、一週間に一度ぐらいはご帰宅された方がよろしいかもよ!

 

     宿酔盆に帰らず