政権も政治も今やばら撒き大絶賛。未成年者に一律１０万円給付とかマイナポイントで３万円差し上げるとかここにきてバラマキ大絶賛。
どれもこれも財源とか考えもせずに消費税を引き下げるとか、子育て家庭支援とか言っているが結局の処、政策論はなく単なるバラマキ。反面、２.２兆円もの新コロナな対策予算があまりアベノマスクが６６００億円もの保管費用で倉庫に眠っているのもバラマキ。
うちの家内が云っていたが選挙前に立憲はマケ、今回は維新が伸びて、ベテランが落選するとの予想。選挙結果は全くその通りになった。
例えば、与野党問わず著名な議員と云えば、自民 石原ノビテル氏、立民 辻元ヒヨリミ氏らに加え、銀座Club会の元国家公安委員長の松本純も落選した。さらにさらに自民 野田毅 元自治大臣も落選。民主党政権で官房長官や文部科学大臣を歴任した立憲民主党の代表代行の平野博文氏が、落選。ざまあみろ＜みろ！
ただね、甘利、平井、桜田、石原宏高など選挙区で落選も比例復活したゾンビ議員が10人以上もいる。名簿順とはいえ、一度死んだ候補者が再び復活するとは何とも、いはやもはや世も末だ。
ばら撒きにゾンビ議員、これで国はこの末持つのだろうか・・・・？
