Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

傾向と対策(旺文社)

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 選挙前入院病はフィリップ掲示病と並んで慢性化したお池都知事の常套手段。今度の入院の一件は都議会完全無視の免許取り消し寸前の木下ふみこに手を焼いて心労が祟ったものでもあるまいに・・・。何か企図していると踏んでまず間違いない。

 

 都内のコロナの感染が、急激に減りだしたのも得意技の数字操作かもしれない。専門家、医師、医師会や厚労省でさえその原因を科学的に論理的に解明(説明)出来ないまま「ワクチン、ワクチン、南無南無ち~ン」の呪文(お経)が効いたと釈明するばかりだ。

 

 今週末の選挙が終わってズレ民党が敗北、ハロウウィンも過ぎ規制を緩めれば、一挙にリバウンドして第六波が襲来するのは明らかだ。昨年の第一波から第五波までやっていることや対策は全く同じだというのにこの減り具合は明らかにオカシイ!

 

 わが家の対策の基本は入浴、食事などの時間帯はズラし、寝室は各々別々に家の中にいてもマスクとビニール手袋、消毒、手洗いやうがいは欠かさない。家人と数少ない会話をする時でさえマスク着用は暗黙の了解事項となっている。だから実質は家庭内別居状態だ。これをかなりの期間続けている。リスク管理とは常に最悪の事態を想定し対応することにあるのだ。

 

 当方なぞ、慶事、仏事、サークル活動、アウトドアスポーツなぞで外出することは殆どなく買い物はクラブ生協からの定期便、生活必需品は全てネット通販による宅配で対応している。個別贈答品なぞも詫び状を添えて贈っている。だから、不要不急どころか家人も通院以外は殆ど家に居る。

 

 滅法外出好きだった当方でさえ、ここ二年間で、遠出をしたのは都心の大学病院受診に7~8回外出しただけだ。しかも、子どもたちとの連絡は全てリモート、その上、昨年の亡父の法事までをも見送った

 

 昨年の回忌法要を見送った亡き父の命日を先日迎え、帰省できず弟に墓参りを頼んだ。それさえリモートで墓参が済んだ後、その模様が動画、静止画像とそれにメール添付されて弟から送られてきた。申し訳ないと思うのだが、自身の体調やこのご時世の状況では動くに動けない。

 

 今年の命日が過ぎた後、これまで親戚中の亡くなった人が揃い踏みで誰かの「葬儀」を大々的に執り行っている夢を見た。随分とリアルな夢で寝汗をかき魘されながら目を覚ました。この葬儀、納棺の仏さんはオヤジだったと思い込んでいる。でもそれが誰かは今でもハッキリ思い出せないでいる。

 

 あと三日もすれば霜月。今年もあと2か月しかない牛田モウ(丑)の汚ねえケツを追う来年はフーテンの寅の出番だ!さて、どんな年になるのやら・・・???

 

 時に、来年の年賀状を購入するにもネット注文で最寄りの郵便局から自宅に届けてもらうことにした。