一日のうちに何回も寝ながら夢を数多く見る。時々、現実と錯覚してしまうことがあって、「ああ、夢で良かった」と思うこともある。
昔、親父が使っていた紳士用の通勤自転車もこの間出て来た。それに小さな食卓を囲んで家族全員が食事を摂っている光景もあって、そこにはお袋がはっきり居て何やら当方に話しかけてくる。まだ、生きていたのかと錯覚に陥りながらしっかりと会話をしている。
そうかと思うと懐かしい人たちが、たびたび登場してきて当方に話しかけてくる。反面、魘されて大声を出している時もあるようだ。そんな時は隣の部屋で休んでいる家人が起こしに来てくれる。
何かに切迫して追われているようで窮地に追い込まれて絶対絶命の大ピンチ。そんな想定で大声を出しながらウナせられているようだ。恐怖心に怯えながら目を醒ますと「ああ！夢で良かったあ」と思うことも度びだ。
亡くなった人（両親）、別れたひと、音信が途絶えた人など、ここ最近登場回数が多い気がしている。眠りが浅いのか？それともせん妄なのかは分からないがそんな時に限ってしっかり寝汗をかいている。
一晩で１～２回どころか、３～４回も寝汗をかいていつも下着がびっしょり・・これも体調なのか心の問題なのかさっぱり分からない？？？？
