Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

やりガイ、生きガイ、働きガ~イ

 この三つ決して「害」にはならない。今日は親ばかちゃんリンコなお話し。何があったが急に嫁いだ娘の動きが活発になった。

 

 二児の母親になるまではこんなに活発的で動ける子ではなかった。それがどうだろう?大型廃棄物の指定清掃場への持ち込みと廃棄。我が家にもないかと訪ねて来た。

 

 内曰く「お父さんがいらない・・」だと!「おれは不燃物ではなく、生ごみじゃ!!」別に指定処分場に出さなくても毎週のゴミの日にそっと出してくれればいいだけの話。

 

 さて、ここからが本番。全部リアルなお話し。娘が突然「仕事をしたい」と言い出した。最初は葬儀場への生花の運搬を申し込んだが定員一杯、セレモニーから事務職なら空きがあるという。

 

 そこで娘はすぐさま、お気持ちは有難いがお断わりをした。その理由を聴くと「毎日毎日、仏さんが運ばれてくる職場は何かが憑依しそうで・・イヤダ」という。なるほどと頷ける。

 

 とっ思ったら、前職だった会社の幹部部長に直接電話を掛けた。この会社は当方も良く知る会社で、女性同士で群れるのが大嫌いな娘。ランチ時には娘と二人で八丁堀、茅場町界隈で昼飯をご一緒した場所の有名企業である。

 

 でっ!、何故電話を掛けたかというと「お仕事下さい!!ヨ。」と申し出たらしい。それもそれで度胸のいる話で、しかもこちら側の労働条件も幹部に示したという。当方には到底考えられない動きである。

 

 さらに月。水。金曜日の隔日の午前中勤務で、子どもがいるため出勤・出社は叶わずリモート勤務を要求したらしい。それに部長さんは二つ返事で「大事なプロジェクトがあるからオッケイ」と娘の申し出を快諾したらしい。どうやら従前の仕事ぶりを承知していたらしい。

 

 それにも驚くが、続きがある。二番目の乳飲み子を「保育園にねじ込んだ」だわ。それも地元の議員さんが運営する保育園だ。どんな手を使ったのか?我が娘にして恐ろしき話である。あの「ひっけ」な娘が此処までに鳴門とは・・・。

 

 さにあらず普通なら、子どもはママと別れて登園するには泣き叫んだり、べそをかくのが通例だがさにあらず。「バイ!バイ!」とあっけらかんに登園初日を迎えたらしい。「この親にしてこの子あり!!」。