Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

仮想、空想、夢想!

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 夢枕に亡き人が立って、語りかけることはよくあることだ。一時、当方も不思議な経験をした。誰も居ないはずの玄関のセンサーが反応して亡き親父が現れてくれたこともあったし、枕元でお袋が語りかけくれたことも数多くあった。

 

 家人に言わせれば、「自分の周りでは親も含めてそんなヒトは、ちっとも出てこない!」「そんなのご先祖でなければ、子を想う親でもない!」と指弾する。未練なのか哀愁なのか、亡き父母からのお迎えなのかは分からないが、当方の周りに故人が多く登場してくるわで、最近不思議な現象が絶え間なく続く。

 

 とくに驚いたのは、真夜中の台所での「電子レンジの『チン!』の音だ!」、確かにその音に目を醒ましたことを覚えている。なんで、なんんで?と思いつつ不思議でならない。キッチンにいても、レンジの中を覗いたところで、そんな形跡は跡形もない。

 

 それに、先日帰省した際には、真夜中に誰も居ないはずの居間からラジオの音が流れた。その音に目を醒まし、音源やラジオを探したが何処にも見当たらない。確かに音は聞こえた。疑心暗鬼の不思議な気分だったが、最近、やたらとこうした幻聴のような経験が重なる。

 

 気が迷いているのか、深層心理なのか、適応障害なのか、それとも当方の不安心理がそうさせているのかは分からが、次、次と不思議なことが起こる。気味が悪いとは思わないが、起こる時は、こうした現象が連続して起こり、起こらないとこうした怪奇現象はぴたりと、止むから余計に奇異だ。

 

    体力や精神力を失った患者は誰でもこんな幻聴、幻想や妄想を夢見るのだろうか?薬や薬剤を過剰投与している訳でもないのに、もしかしてこのところの激やせが、その原因かもしれない。

 

    吐いても、戻してもなんでもいい、兎に角、胃のなかに食い物を頬織り込まなければ命が持たなない。それを実感しながらも、まだ、まだ、当方への「お迎え」だけは、御免蒙りたい!