人流過多、不織布マスク交換、飲食店・若者諸悪説、検査拡充、不要不急の外出厳禁、医療体制の崩壊・破綻と、散々、世論と国民に不安を煽っておきながら、都内の激減して新規感染者が2桁となった。そうすると、国民の努力と協力と「ワクチン信奉」に基づく接種率の向上策の賜物とばかりどころか政策の妥当性に虚勢を張る。そして一度煮湯を飲まされた「GO TO」も再び始めるという。
感染者急激減の折り、ここにきて専門家も医者もマスゴミも一様にダンマリを決め込む。何故なら、今までTVや報道で煽った事や指摘した知見との整合性が取れないからだ。余計なことを云うと突かれる。それほどまでにいい加減なことを流布していたということだ。
一方で、国民の理解が得られたというが、未だに笑い話のような珍事やお粗末が後を絶たない。ワクチン保管庫用の冷蔵庫のコンセントを携帯電話充電用に入れ替えてワクチンを破棄せざるを得なかったとか、インフルエンザ用のワクチンとコロナワクチンを打ち間違えたとか、こっそり三回、四回、五回と接種した特権貴族もいた。
当方は今でさえ、ドアノブや蛇口に直接触ることにやスマホの画面タッチは尻の穴ほどばい菌が居て、汚い・感染といったことに忌避感を覚え、手袋(天然生ゴム・ビニール・ポリエチレン・プラと色々使ってみたがエンボスポリが一番)、マスク、フェイスガード、消毒、手洗いにうがいにと懸命に自助努力していたというのに、一体このざまは何んなんだ!
シンガポールやイスラエルではワクチン接種率が高いにも拘わらず感染者数が増加し始めた。日本だけが特別ではあるまい。作られた情報操作に必ずやリバウンドが来ると思っておいた方がいい。まあ、今月末の衆議院選挙が終われば、再び感染者数は増加(リバウンド)の一途を辿るだろうな。
さて、その時、お国や専門家、マスゴミはどんな言訳をするのだろう?