Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

最後の最期まで🎵嘘は私を苦しめた~(^^♪

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   早いもので、今日で七月も終わり、今年も残り5か月。

 

 相変わらずに、首相、政治家や自治体の首長が口にする。「これが最後」、「最後のガマン」「これで(を)最後」と・・。これほど軽薄で二枚舌で「最後」という言葉が軽々に使われたことがあっただうか?「最後」とはある意味では「最期」という重い言葉なのだ。だから、そう容易く使う言葉でもない。

 

 「寄り添う」や「こころを一つに」と、こうしたフレーズも響きのいい言葉だが、最近の使い方は実を伴わない「云ったきり」で空しさえ覚える。だから、こうした言葉を多用する人間も、国や自治体の政治家や役人の話に誰も耳を傾けなくなった。一度なくした信用・信頼は二度と戻ってこないのだ。

 

 この種の言葉の遣い方については後日掲載することにして、こんなことを毎度々繰り返して言ってるようでは、それは、オオカミ少年ならぬ、「狼中年」、「カワウソ上司」、「ハリボテ役人」、「ほら吹き政治家」と揶揄されても仕方がない。

 

 コロナ禍の中で、日本人選手が大活躍のオリンピック開催中の折、「緊急事態宣言」にあってもなお「最後の・・お願いです」と、選挙終盤に聞こえるあのフレーズ!とクリソーだ。打つ手がないだけに言葉遊びでその場を凌ぐのももううんざりだ。

 

 さて、当家のご長男はとある大手上場企業の管理職というポジションにあって、上層部からワクチンの職場内接種の強要圧力もあるようだ。先日やむなくモデルナを職場内にて接種。基礎疾患を持ちながらも今の処際立った副反応はないようだ。その接種同調圧力は際立っており、社の方針もあって全社員接種が前提のようだ。しかも翌日も全社員が通常出勤が原則。つまりワクチン接種を拒否ることは、「出社に及ば(懲戒処分)」に値するらしい。ここにはもはや自己裁量、自己責任にて接種判断をする空気はない。

 

 

 以前にも採り上げたが、このワクチン、予防薬でも特効薬でもなく接種後の副反応も後遺症の影響について確たるものはない。こうした現実に対して厚労省などの所管官庁から公表・公開は一切ない。「打て打てワクチン」ムードを巧みに使って世論を煽っているマスゴミも同罪だ。一向に実効性の上がらない「緊急事態宣言」を乱打する国策の影で、不幸が次々と起きている。