スポーツ選手に限らず、体力や持久力なども含めて運動能力に、高い倫理観とモチベーションと自らの理想と理念が必要だ。その前提には病気に罹らないこと、健康体で強い精神力も欠かせない。
腐って投げ出ししまうのは簡単だ。でも、志をもってやり抜き事も必要だ。やるだけやってダメならまたスタート地点に戻ればいい。
知り合いのTさんの甥っ子さんが昨日の全日本大学駅伝大会に青山学院大学から、正選手として参加した。
結果は残念だったが、親戚や知人らが一致団結して彼を応援したのだという。こんなことで一枚岩になり結束力も深まったという。まんざら悪いことばかりではなかったようだ。
今年も既に残り2か月を切った。これから正月にかけてイベントも目白押しだ。それにしてもコロナ禍が一向に収束する気配が見えない。欧州ではフランスがロックダウン、英国やスペインも危機的な状況だ。
さて来年はというと、「鬼に笑われそうだが・・」。それにしても一昨晩から昨日早朝まで腹痛と下痢に悩まされ、一晩中トイレの中で悶絶していた。終いには下血が出る始末で便器が真っ赤に染まった。
やはり、当方未だ本調子ではないようだ。今の今まで口にしたのはポカリスエットと温かい紅茶しか口にできず、丸一日以上床に伏していた。どうやら、病弱の拙者に必要なのは規則正しい生活と今以上健康に留意する必要がありそうだ。これでは年明けまで耐力が持ちそうにない。