Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

はっきりセイ!

 以前にこのブログでも指摘したとおり、どうも世の中物事を断言する方が少なくなったような気がするしゃべりも「可能性は否定できない」、「といったことも考えられる」、「かもしれない」、「想定しておく必要がある」などなど。

 

 見渡せば専門家も、政治家も、誰もが奥歯にものが挟まったような言い方ばかりだ。自信がないのか断言できるだけの論拠がないのか、保険を掛けたようなこうした言い方や表現が極めて多い。

 

  世の中、仮定の話ばかりで閉口する。だから庶民は、こうした連中の一言、一言に右往左往。

 

 それに芸能人のグループ演技や歌唱の多さだ。男も女もこぞって集団だ。個の実力が乏しくなって、みんなで口パクしていれば何とかオッケイ。それにテレビが相乗り。曖昧な物言いに、集団演技。どうやら実力主義は遠い昔に追いやられたようだ。