Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

う~ん何とも言えませんわっ!

 本日昼過ぎに退院して間もなく拙宅に着くところです。おおよそ昨日からの大腸検査とポリープ切除術の流れはこんな感じでしたわ・・・!昨日バージョンでお届けいたします。

 朝から天気が悪く、占いも良くなかった。今日(昨日のこと)は朝から大腸内視鏡検査。準備に半日かかる先程下剤2リットルを飲み終わり、午後1時すぎからイヨイヨ検査とポリープの切除だ。腸管洗浄剤というがこれ何回飲んでも辛いわ!

 

 辛さに任せていま検査室前室の待合室からスマホでこのブログの原稿を書いている。 さて、どんな医者かは分からにが、言葉の巧みさ、説得力があってもやはり腕が一番だ。今から名前を呼ばれ虎の穴ならぬ穴の穴を弄られる(つづく)。 

 

 結果は緊急即日入院、日帰り手術とばかり思っていたのが大間違い。何せポリープは大小様々に30個以上もあって、憩室炎も発症、なんと施術はなんと1時間近くに及んだ。

 

 しかも出血があって30個のうち、処置できたのは15個、これらが病理に回され年末年始を挟んで1月中旬までには良性か悪性化かの検査結果だ出る。それを受けて医者と相談しながら2回目の切除日を決定することになる。が、「大腸がん」だったら「ハイ、ソレマデヨ」

 

 処置室からは看護師に車いすを押されながら病室へ、今日22日はお食事はなく水分制限からか点滴二本だけが夕ご飯。水も飲めず股間には紙パンツがいつの間にか巻かれている。何とも情けない格好だ。だれが履かせてくれたのだろう?何とも言えない。

 

 今回の病理結果は3週間前後と長い待ち時間だ、諄いようだが、それに加えてまた、改めて残りのポリープ切除、以前は4個しかなかったのに…早く退院させてクリョウシ!ただ、一つだけ救われたことがあった。術前の新型コロナの抗原抗体反応が「陰性」。もし、これが「陽性」だったら危うく手術延期となる処だった。

 

 それにしても、退院後であってもしばらく食事制限は続く、何はともあれ笹が頂けないのは何とも辛いわ🤣😂😭パンダ爺さんより・・。