Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

寝落(堕)ち

 という言葉はよく訊く。いつの間にか眠りに入り込んでしまい寝ている寝たことさえ忘れてしまう。今日はそんな話と多少関係があるかもしれないが昨日早朝にベットから落ち(堕ち)た。したたかにまた頭を強打してしまった。

 

 これで意識を失って三回目の頭部打撲だ。今日もまだ痛い。すごい音がして慌てて内が隣の部屋から飛び込んで来て安否を確認。湿布薬で打ったところを手当てしてくれた。

 

 前からそうなのだが、最近の目の回り方は酷い。首の後ろは痛いし肩も容易に上げられなくなった。

 

 眠りが浅いのかどうかは分からないが、兎に角夢をよく見て、また、その内容をはっきり憶えている。

 

 昨日の「ベット落ち」の際も夢を見ていた。内容はこうだ。「以前勤めていた会社を出ようとするも同僚が上階から待てど暮らせど一向に降りてこない」、「仕方なく外に出ると尋常ならぬ猛烈な雨だ。傘もなくずぶ濡れになって帰路を急ぐ」、「行き交うのは会社の仲間ばかりだ。そんな中知り合いが柄も欠けたビニール傘を貸してくれた」。

 

 「ただ残念ながら役に立たないくらいの豪雨だ」、「そんな折、防波堤を越えて高波が下りの坂道に押し寄せてくる。みんなに声をかけながら、自身も必死に逃げるも、波脚が早くとうとう追いつかれこの高波に呑み込まれてしまった」、「そして家屋外壁のブロック塀に頭を打って気を失った」。この時におそらくベットから落ちたのだろう。

 

 こんなに頭ばかりを打っていると「慢性硬膜下血腫」を発症するかもしれない。早目の再検査と治療が必要になるかも知れない。今日は落(堕)ちませんように・・。