夢見の悪さに思わず飛び起きたのが、本日午前二時。それでパソコンに向かってブログを書き出した。その夢とは、とっくのとんま天狗にリタイアしているのに職場から「いつまで仕事を続けられると思っているんだ！続けるには上司の指示のもとに、何歳になったら【辞めます】という誓約書をだせ、そうしなければ今すぐ会社を辞めてもらう。」そんな主旨の夢だった。
これが年の瀬のことなのか、子どもたち夫婦の仕事勤務を憂いてのことか、それともコロナ禍の折失業や失職者が急増していることなのか、派遣切りが増え、正社員でも賃金がここ何十年も賃金が上がらず人件費圧縮されている世相を反映してのことか良く分らない。
兎に角、刷り込みが早く、潜在意識として焼きつき、それが夢となって必ず出てくるようになった。眠りが浅いせいのではないかと思うが家人は「そんなにしょっちゅう寝てりゃ！睡眠不足なんてことはない。体や脳が動いていないからつまらぬ妄想やせん妄をみる」とのご指摘。要は心身ともに疲れていないからつまらぬ夢を見るという。
そう云えば、先日も「阿修羅ちゃん」の曲や大阪桐蔭高校吹奏楽部の演奏、それに荒井由実の「青春のリグエット」が突然頭に浮かんで来て、真夜中に目を覚ましたこともあった。
年の瀬が近づき、９日飾りはいけないと、２８日の昨日、正月の飾り付はしたはずなのに・・・、今年が終わることへの不安なのか、それとも余命を憂いてのことか定かではないが何しろ最近の夢見は悪いこと、悪いこと・・・！
