こんな旧来の手法がいまだかつて罷り通ている。これで民族、国民の意識が上がるのか?メダル至上主義が世界を制するのか!今回のシナで行われている冬季五輪。
疑惑、ドーピング、判定疑義、ウェア着装に失格など、イカサマと疑念だらけで・・。もはや高みを目指して懸命に努力と練習を重ねて来た選手らを前に、スポーツマンシップなども口にすらできない。バッカ会長が務めるIOCの組織委員会ですらカネで動くのだから・・な!地に落ちたものだな。
これでは黒塗りにされたオリンピックと揶揄されても仕方がない。いつの間にかアマチュアスポーツの祭典がプロの参入が認められ、放映権争いの商業主義が台頭。それに群がるスポンサーや関係者ら。その中心にいる選手は気の毒でならない。
つくりもののイベントに素直に感激できない。解説者もだらしがない。女子のフィギアスケートの解説然り。「トリプルフィリップ」、「トリプルアクセル」や「ダブルトウループ」など、技名をマイクの前で連呼しているだけ・・・で何の解説にもなっていない。
こんなものに踊らされている「ハリボテ」の一大イベントに心が動かされるほど、この徳兵衛も落ちぶれて、耄碌はしていない。