Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

ヤラセ・オシキセにカマセ

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 虚構は家ばかりではなく、世は殆どのことがこれらが舞台裏にあって、それが見えぬように上手く誤魔化せているうちは、いいのだが、一旦それを見たり知ったりしてしまうと自身の愚かさに驚愕してしまう。

 

 なぜにこの人は、この方はそうもおっしゃるのか?過去の発言や態度を見てみれば一目瞭然。嘘やネタや信念がないことがバレバレだ。まあ、息子のプロレスラー戦に応援に出かけている参議員のタレントシングルマザーは、スポー紙ばかりがネタ採りで採り上げるばかりで国政では殆ど見たことがない。こんな人々に血税を捧げているのだから何ともバカバカしい話だ。

 

    まあ、日米の首脳会談から始まり、国政に限らず地方政治の首長や企業、職場やタレント、芸人に至るまで上げ、まあまあウソとヤラセとカマセにオシキセが多いこと、多いこと。前面に出てきたり露出度の多い人間、能弁で口達者(言葉巧)の奴ほど不誠実な人間はいない。これがこの徳兵衛が70年余り生きて来た人生訓だ。

 

   本日は最後にヤラセ、オシキセにカマセについて解説して終わりたい。

 

 「やらせ」とは、事実関係に作為・捏造をしておきながらそれを隠匿し、作為などを行っていない事実そのままであると(またはあるかのように)見せる・称することを言う。

 

 「おしきせ」とは、自分の意志とは関係なく一方的に決められること。 もともとは、江戸幕府が役人に着物を支給することや、主人が奉公人に衣服を与えることを「仕着せ」といっていたらしく、これに接頭語の「お」をつけて「オ・シ・キ・セ!」

 

 「かませ」とは、本来は闘犬において調教する犬に噛ませて自信を付けさせるためにあてがわれる弱い犬のことを指す。おべんちゃらが上手く、迎合主義の連中はこの手をよく使う。ウン、ウンと頷いてばかりで二の句は「おっしゃる通り」が口癖の奴らほど信じてはいけない。