Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

両刃の劔

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 アイキャンストップ・鼻水がとまら~い🎵絶頂期の花粉症。だって目も痒いからこれチンコロウィルス(尾身クローン株)感染ではないと自己診断。まあ、これまでずーと自宅療養みたいなもんだからなあ・・・。

 

 さて、一般的にガバナンスが効いている組織は強いと云われている。例えば電車の運転手、日本の鉄道はどうしてあんなに定刻どおりに運行できるのだろうか?バスや航空機、船舶はそうはいかない。交通渋滞があったり天候次第で容易く遅れや欠航となる。

 

 ガバナスの裏側には、懲罰があるから余計に統率が取れるのかも知れない。電車の運転手でいえば「列車の遅れやオーバーラン等」があった場合には「日勤」という手厳しいお仕置きが待っている。

 

 もうう一つ、一般的に専門職と云われる職種だ。教師、医師、看護師、薬剤師などなど、日進月歩どころか秒進分歩で時が進む時代にあっては、技術革新、新薬開発やツールの進化が目覚ましい。常にこれに追いつかなければ時代に取り残されるどころか落ちこぼれ劣等感に苛まれる。

 

 今日は何が申し上げたいかというと、手に職を持つ人間はその裏側を熟知しているから事故やトラブルを未然に防げる。ただ、それを逆手にとれば悪用、悪事や犯罪も簡単にできる。共通試験での女性カンニングといい、ふじみの起きた猟銃立てこもり事件といい、看護師による連続殺人といい豊富な知識と下準備があればそういう方々にとってはいとも容易くことが起こせる。

 

 まあ、それもこれも豊富な知識、技術と経験があってのことだが・・良かったのか悪かったのかノンポリの拙者にはそんな専門知識も経験も技術ない・・・(m´・ω・`)m ゴメン…面目ない。