「天気痛」、この時期気圧の変化が大きく、めまいや体調不良が相次ぐ。多聞に洩れずわが方も調子が悪い。この気圧の変化、どうやら自律神経に影響しているようだ。そうでなくても老化で体力も落ちているというのに踏んだり蹴ったりだ!
コロナ感染の公表もそうだが、これによって風評が拡大。あらぬ方向に差別と偏見が蔓延する。その昔の「らい病」患者と同じ扱い、社会現象だ。
どうも最近の世の中は「しょっぺい、しょっぱい、大谷ショウヘイ・おおたにさ~ん、さよなら~ああ?・・」、ここに来てあまりに非情なライセンス「塩対応」があまりに大杉蓮、それほど世の中は世知辛くなってしまった。
なんとなく情けなく、人間関係も、つながりも、世情がいつのまにかまるで「冷えたピザ」のようになってしまった。これも世代間ギャップの象徴か?「いまの若いもんは・・」と口癖のように言ってますけど、戦後、高度経済成長が進むにつれて若者と老人の資産ギャップは明らかに大きくなった。
金を持っているお年寄りがカネにものを言わせて「上から目線で、若者らを叱責(シオ対応)するのは如何なものか?」。今の若者たちは私たちが考えている以上に生活も、家庭も、教育にも困窮している。格差、較差は想像以上だ・・・。