Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

かまってちゃん

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 今月31日の衆議院選挙を前に、眞子さま親王の嫁入りを前に、何やら周辺国の挑発が相次いでいる。北はSLBMとやらの潜水艦発射型の攻撃型ミサイルを相次いでぶっぱなし、津軽海峡を中露の軍艦が平然と横行する。

 

 これも選挙対応か皇室転覆を狙ってのことか真相は藪のなかだ。相手が怒りこぶしを挙げて襲いかかるまで口汚い批判や強硬策にでてくる。これに即反応して鉄拳を下せば相手の思うツボだ。

 

 言いがかり、愚痴や執拗な批判は何時まで経ってもやまない。それでも、相手の立場を尊重しじっと我慢をしてきた。ますます、喧嘩を売るような過激な言動は後を絶たない。よその庭先に平然と軍艦を乗り入れ、花火のようにドンパチとミサイルを打ちまくる。

 

 ここで切れたら(軍事行動に出れば)わが方の負けだ。相手は反撃するのを予見し待っている。わが国の国防力がどの程度かは知らないが、ここで手を出したらわが軍の負けだ。

 

 これって、男女のお付き合いにも似ていて「相手を自分に振り向かせよう」と、「あたしのことをかまってよ!」とばかりに、お口から始まりあらゆる策を講じてくる。ここはじっと我慢の時だ。そうすれば相手はそのうちサジを投げる。追えば逃げる、逃げれば追うのは世の常。懐かしい思いは一瞬のうちに消え失せる。

 

 それにしても政治も、世の中も舐められたものだ。とりわけ今回の選挙、党首もさることながら、立候補者の顔ぶれを見ても実に情けない。宮城五区のズ民党のグラドル候補といい、女性モデルにタレントこんな連中に政治を任せていいのだろうか!

 

 こんな政治の退廃と腐敗に日本の舟は何処に向かうのか?折しも上級国家公務員の受験者数が激減している。日本の若者も学府も霞が関の官僚もとうとう政治屋政治に諦めが差したようだ。ママゴトごとのような「かまってちゃん」の世界はそう長くは続かない。