Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

「撃ち方止めい~っ!」

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 右脳は本能、左脳は知性と理性を司る。紫陽花の花はその殆どが「ガクであって、花ではない」。だから「ガクアジサイ」というらしい。このあじさい、土壌によって色を変える。生えている土地がアルカリ性なら赤、酸性だったら青色の花(ガク)をつける。

 

 月曜ようやく関東甲信地域が平年より1週間以上も遅れての梅雨入りとなった。田植えは5月。梅雨は6月。7月、8月は夏休みと相場が決まっている。でも最近は季節感がとても薄くなった気がしてならない。

 

 そんななか、夫婦共々ワクチン接種の予約は難なくネットで申し込めて、事なきを得た。ただ、この先の話があってがあった。子供たちから接種反対の猛(総)攻撃を受けている。一時の「安保反対!!」がまるで「ワクチン反対!!」のようにも聞こえて来る。

 

 当方も愚妻も「普通の身体ではないので、接種後の副反応や後遺症を心配してのことだ」、改めて真剣に家族会議を開いて率直な意見を開陳するという。結構、殺気がかていてとりわけ娘の反対論は尋常ではない。

 

 「老いては子に従うべきか、それとも敢えてリスクを冒すか・・・ここは思案のしどころ!!」

  神奈川県は十八日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に県内在住の六十〜九十代の男女三人が死亡していたと明らかにした。いずれも接種との因果関係は不明。「個人の特定を防ぐため」として三人の基礎疾患の有無は非公表で、二人は死因も明らかにしていない。 (志村彰太)

 

 県によると、国から国内死者三十九人のうちの三人が県内在住とし、情報提供があった。このうち六十二歳男性は医療従事者で、四月一日に二回目の接種を受け、翌日に死亡した。死因は「溺死」という。残る二人のうち、九十代女性は二十九日に、七十代男性は三十日にそれぞれ一回目の接種を受け、五月一日に死亡した。死亡と接種の因果関係について、六十二歳男性は「情報不足で評価できない」、残る二人は調査中という。

 

 また、接種後に副反応がみられたのは五月七日までに県内で三百十一件。十二人が重いアレルギー反応のアナフィラキシーだった。中でも五人は症状が重く、入院したという。県は、副反応の専用相談窓口=電045(285)0719=を設置しているそうだ。