トイレ、レストラン、農産品や水産加工品までもが取り扱われている「道の駅」。
日本国内にどれだけあるのかわからないが、千や二千はあるだろう。
ドライバーの休憩はもちろん、サイクリストや子供の遊びまでに利用されているが、
その利用マナーは最悪だ。駐車場に入るために国道は長蛇の列に、エリア内はゴミの山。夜ともなると暴走族のたまり場にルーレット族の発着地点に指定される始末。
底地は私有地か地公体の借り上げかどうかは分からないが、警察官やパトカーの姿も見かけない。マナーやエチケットや落書きなどは、一度崩れだしたら歯止めが効かない。特にトイレの荒れ方はひどい。洗濯に洗髪にシャワー代わりに使われるのは勿論のこと、鏡は割れ放題。トイレットペーパーの持ち帰りは日常茶飯事。
ドライバーのマナーの低下なのか？外国人ドライバーや来日客のせいなのか定かではないが公共施設利用に対する利用客の姿勢が悪化したのは事実。
最悪は、建物の入り口付近に車を長時間とめて用足しに使う者もいれば、挙句には芝生の片隅で、買い求めた生鮮品を網焼きする始末。
そのうち放火や暴力事件が起きるのも時間の問題だ。
（今日のおまけ）
屋根瓦は昔から傷んでいるが、最近は床下や土台も傷み腐ってきたかもしれない。
屋根瓦とは、頭髪のこと。つまり髪の毛が薄くなり部分的に禿げてきたことを指す。
そして、床下や土台とは下半身や膝や脚力の低下を指す。老化の進展に伴って体力が落ちるのは仕方がないが、とにかく締まりが悪い。
とりわけ、深酒した時に尿意が止まらないのは勿論のこと、もちろん、コクはあるのだが切れが悪い！
次の誕生日プレゼントは、紙おむつ「サルバＤパンツ」を所望したい。
