Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

尾身ちん(「お」尻ーズ:4-2)

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 なんで(オ)みちんが分科会の会長なの、これって情報工作?だって、「発熱37.5°以上、4日継続が検査対象と最初からクドイくらいに提唱していた人」が会長だよ。もしかして、政府与党が解散総選挙のタイミングを諮っているこの時期、草加学会に配慮しつつ、ガウメイトウの後押しで会長に推挙されたのなら・・。出来レースそのものじゃんけえ~。

 

  それはそれで合点がいく、しかも政府のクラスター対策と水際対応が奏功したと、(オ)ミチンお国をベタ褒め。そうなると専門者会議の脇田座長、煙たくて目障りだった八割おじさんこと北大の西浦教授外し、と取られても仕方があるまいに、里田まい

 

 それにここにきて、PCR検査ご推奨派がことごとく番組から干されている。例えば、茶坊主の(オ)お谷クリニック院長、官邸筋からの恫喝や脅迫があったのだろうか?このところトンとお見掛けしなくなった。だいたい、自分のクリニックで診察もしないままに受診室を公開してタレント気取りで、TV番組でコメントしているような医者は、医師でもなければ専門家でもな~い。昨日都内では、一日で224名もの新規感染者が出たんすから「センセイ方よ、TV出演する暇があったら、自分の医院に戻って患者を診とけよ!」

 

 さらに、もうお一方、ワイドショーの出稼ぎ婦人、Fラン(千工大)出身の、みズ・(オ)か田、白鳳大教授。「心が折れそうだ」の「辛い」だのとの情緒的な発言が多くなってきた途端に、最近お見かけしなくなった。まあ、タレント文化人気取りで、この半年間で向こう5年、10年先までのギャラを稼いだので、G・Eラン大で教鞭を執っているより、綾瀬・はるかに稼ぎは良かったはずだ。

 

 でも、チャンコロ・ウィルスブームももはや下火。案の定、(オ)池都知事が再選された途端に感染者数が減り始めたのは、以前この徳兵衛が指摘した通りとなった。でも、リバンウンドの急激な都内感染拡大は選挙戦前のシナリオ通り。それはそれで怖いが足元、集中豪雨で始め全国各地で甚大な被害が発生。今や、感染予防、呼吸科専門医から災害予防、危機管理専門家に、河川工学の専門家などが番組では引く手あまた。やっと、みなさま方にも出番が回ってきたようで・・なによりでございます。

 

 ブラジルの、ぼ(オ)そるな大統領自身の感染といい。ここ十数年ダム建設の見送り続けてきた浦嶋熊本県知事や川辺川ダムの建設を拒否ったミンス党政権時代の前原元建設相。それに下諏訪ダムの反対、反対だけを叫んで煽っただけの信濃田中康夫知事は県庁玄関先にガラス張りの執務室を設け、タレント性を存分に発揮(こりゃあ、利権確保のために北野軒や松本土軒が推したのが裏目に)。動機不純にてポピュリズムに乗っての県民軽視そのもの、これではイカンわ信州十州の諸君!

 

 「コンクリートからひとへ」と響きと聞こえはいいいが、情緒に煽られ選挙した結果がこのざまだわな!情けナシことよ。治安、治山、治水は、国家の枢軸・根幹・国是だぜよ。

一都民のお小言(「お」尻ーズ:4-1)

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    「グレーター東京(大東京圏)構想」、「ワイズ・スペンディング(賢い支出)」に「フレイル(健康な状態と要介護状態の中間段階)政策」、「ステイホーむ」と云ってみた途端屋根。いきなり「ステーキ」ならぬ「ウイズコロナ」など、などなど、難解な横文字を並べての選挙公約が注目を集めマスタが・・・!お年寄りには、何のこったかさっぱり分からんナイチンゲール

 

   これって、わざと都政を解りにくくして、都民をバカにして翻弄させてはいませんかのう典明?お池にはまった緑のオバちゃん野党乱立で366万票(病)余りもの支持を得て、お見事に都知事再選を果たした。野党第一頭のリツミン代表枝野が「♯宇都宮餃子」と投票当日に騒ぐような姑息な手段で勝てると思っているのには情けない限り。ともあれ、百合子ちゃん圧勝、ご当選おめでとう、ゴザイ・マッスルキング!

 

    まあ、あの対抗馬の顔触れでは勝てりや!せんだみつお橋下徹」でも出馬しなければ勝ち目なかった!のかと、焼きが廻った今回の都知事選を振り返った見た佳子。

 

    されど、庶民感覚とすれば、最大の政策課題となる新型コロナウイルス感染の第2波への備えでは?東京版CDC創設を要とし、PCR検査を含め抗体検査の強化や、ワクチン・治療薬の開発支援強化などを挙げているものの、さて、さてこの先どうかなるのか、な~あ?この先のミドリ十字のおばチン。

 

    お池都知事が強調する「感染防止と経済活動の両立」を巡っての主張は、「稼ぐ東京の実現」を掲げて、「テレワークや時差通勤の制度化やらサテライトオフィスの整備を推進する方針」は政府ズ(民)等との間で仕組まれた芝居がかった出来レースなのだ、聖子。

 

    まあ、次世代通信基盤「5G」の整備や、オンライン学習などのデジタル化を急速に進めるなどを訴えたところで、政府や企業、経団連はその気が全くなく、技術革新のジャパンなどといったところでそんなの夢の亦夢。

 

   というよりハ、ハ・ハ・ハンコ行政を打ち消されたら、お役人の仕事は減り、彼ら肩書だけの「天下り先」は無いに等しくなる。わが国が一向に書面申請主義を変えようとしないのは、オシゴトとお給料とそのポジションが保証されているが故のことだ。

 

    それにしてもね~、グレーター・ワイズ・フレイル、ガーンガーンにはじまり呪文の様 なカタカナ好きの知事に、都民としてはいささか迷惑な話ですわな、ボツアナ!の汗ターラータラちゃんですわ。こんなんで、選挙が勝てルンだから、都民の良識と民度の底が知れるわーいM、CA! 西城秀樹は、とっくに逝って志茂田、過激

「上司の失敗、部下のせい」と同じ構図。

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      中国事故や爆発の多発報道、チョコット調べましたら、「ニューズ・ウィーク日本版」にこんな記事を見つけました。以下は引用記事の一部要約ですわ。

      日本の中国報道には「黒中」が多く、確かに偏向しているが、中国人にとって必ずしも悪い情報とは限らない。緊急事態宣言が解除されぬまま、GWが明けた。多くの店舗はまだ休業中で、収入減となった人も多い。また、テレビ局や制作会社も大変だ。それには日本の中国報道が持つ意外な役割がある。

   「武漢の研究所がウイルスの発生源か!?」といった、中国に対するネガティブな報道が目立つようになった。「日本のマスコミは黒中・中国をディスることばかりで、いい面を報じようとしない」と不満を吐く人が増えている。しかし、こうした「偏向報道」は逆に中国人にとって役に立つ情報なのだ。

     もちろん、「黒中」は今に始まったことではなく、EVのドアを蹴破ってシャフトに落ちてしまった人や、狭い隙間から出られなくなった子供を面白おかしく報じたり、経済成長率が数%落ちただけで中国経済は崩壊すると騒いだりと、例を挙げればキリがない。中国を叩いた方が、数字が取れるからである、これは日本メディアの問題点でもある。それでも日本の中国報道が中国人の「役に立つ」と言うのはなぜか。

     それは、外国メディアの報道がなければ、中国人が自国に対してバランスの取れた見方をできなくなるからだ。中国政府系メディアによる自画自賛の報道ばかり見ていても、何の役にも立たない。せっかく各国から優秀な記者が中国に集まっているのだから、どんどん批判的に報じてもらいたいのだ。

     ネットが検閲されている中国では、以前は外国メディアの報道内容を知るのは容易ではなかった。海外の一部のサイトにアクセスするには「壁越え」をしなければならないが、それには、それなりのお金と技術的な知識が必要だからだ。

 

    以上が掲載記事の主旨だが、やはりこの徳兵衛が睨んだ通り、自国内のお粗末、不始末や大事故に対する海外報道を通じてこそ、シナ人は安全管理、治安維持や食品や環境の劣悪性を反面に自認するようになる。そうして見ると、J国内のマスゴミ中央電視台と同じくシナ向けにニュースを流していることになる。

 

   工場の爆発事故は相次ぎ、時間待ちはザラで交通ルールは守れない。シナでは安全対策に使う金より人の命の方が安いっていうことだ。世界との価格競争に勝つために安全面や人権に使う費用を大幅に削除する必要があるのだ。ある意味、開発途上国なのだ。他者知的財産の侵害、自然環境の破壊と汚染や生産現場での安対軽視などはアサメシ前なのだ。

 

    最も怖いのは、細菌の蔓延に限らず、生物化学兵器(実験)や原発事故などを含む核施 設など原子力関連事故の隠蔽だ。それに兵器による誤爆や(人民解放)軍の暴走・暴発にも目が離せない。

 

   まあ、この国に限らず体制批判する事件、事故や反動分子は秘密裡に処理し体制維持を図るのは何処も同じ。そして今日も実効支配のために領土、領空、領海が繰返されている。

 

    時に、来週から倍返しの「TVドラマ:半沢直樹2」が再開される。今から楽しみだ!

先頭、出頭、番頭、座頭に地頭(七夕)。

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「か(は)しらのキズは一昨年の~♪」。これ「頭(あたま、おかしら、とう、づ)」とも読む。最後の熟語は「ぢとう」ではなく「ぢあたま」と読む。この意味、「勉強ができる」、「仕事ができる」、「頭がいい」、「頭の回転がはやい」、「かしこい」などと辞書には書いてある。

 

  「地頭がいい」という表現を最近よく訊く。でも、この「ぢあたま」は学力があって博識な人は「頭がいい方」のようだが、「ぢあたま。いい方」とは少しニュアンスが違う。なんていうのかなあ!機転が利いて、柔軟な発想が出来て、それでいて着眼点が凡人とは違う人を「ぢあたまいい方」というらしい。

 

    彼等は説得力があっ話も論理的。頭の中で整理も早いし、相手に応じて言葉の遣い方や言い回しが素早く変えられるのが特長だ。つまり、臨機応変な対応を執れるうえ、全体を俯瞰できるお方様だから、軸がぶれずにいつも筋が通った対応ができる。羨ましい限りだ。

 

     こうした地頭の良い人が、政治家や官僚、リーダーや上司になればいいのだが。現実はそうはいかない。いつも言葉の遣いはあやふやで、コミュニケーションが下手で舌の根も乾かぬうちに平気で前言を翻す。一連の騒動を視ていれば、都知事、黒岩、大野(森健などは逃げ回わるばかりでTVや記者会見にさえ来ない)等の言動を見ていれば自明の理。

 

     三桁の感染者数が四日以上も続き、今後感染者は爆発的に増加するというのに、小池都知事が再選したので「再び、自粛・休業要請」となるやもしれない。これほど世間は「造って、モッテいる」がゆえに緊張の連続である。

 

     物事の本質、問題は何処にあるのか。そして、何を最優先とすべきかの「整理」が出来ているお方とは明らかに違う。余計な言葉と遊びだけで、問題の核心や本音を避け、実情実態はウヤムヤの毎日を過すすでに国民、都民、県民は、政治屋、閣僚やリーダー等のその点は、とっくにマルットお見通し。

 

   さて、冒頭(ボウあたまの「頭」の意味を再確認してみよう。人体でいえば頭とは顔より上の脳天で頭髪が生えている個所が「頭」と定義されている。頭髪が生えていない頭は「禿げ頭」と云って皆に馬鹿にされるが、最近露出度の多い豊田真由子に云われなくても「ハゲ~ていても、頭は頭!」だ。それに「頭」は頭頂部の灸点を「当間(あてま)」と呼んだことに由来していることも解った。

 

   出会い頭ともいうように、先頭、組織や団体の上層部、親分、部門長や先んじる、中心、天辺の意味の外にも、モノの全体、ヒト(該当者)、動物や人数を指すときもこの「頭」という字を使う。さらに、能力、思考力、ものの考え方や考え、物事の初め、最初のステージの際にもこの「頭」を使う。

 

   珍しい処では「うわまえ」を指すときに「頭金」といったような使い方もする。我が家の子供たちは、少ない貯えで頭金を払って多額の住宅ローンを組んでいる。チャンコロ・ウイルス感染で至る所で休業、廃業が相次いでいる。もし、子どもたちが失業でもしたら借財だけが残る。そんな事態に陥ったら、それこそ子供たちは「頭に来たところで、家族が路頭に迷う」のだけはマチガイナイ。

徳さんの子育て日記

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 数日前にタケモトピアノに絡んだ題材を差し上げたが、家内が小さい頃から練習していたピアノを「松本民芸家具」の花嫁道具一式と一緒に自宅に届けられたことを思い出した。亡くなった義父は「これで新庄が潰れるわ!」と当時よく溢していた。

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 その後、娘が産まれると、親元から早速久月の七段飾りのひな人形」が届き、その後娘は母親譲りのピアノを使って、繁く教室に通いその腕もかなり上達した。狭い我が家で和洋に整理ダンスにピアノに雛飾り。寝るスペースはなく子供たちも雑魚寝で勉強机も買ってあげられず小引き出しを両側に据え置き、その上に化粧版を渡して、三人の子に「おつくべ」をさせながら勉強させたこともあった。

 

 わが家の子育ての基本は、自由闊達、機会均等、自主自立がモットーになっている。つまり長男長女だからと云って、特別扱いはしない。条件や待遇はすべて均等。ただ、本人がやりたいと思うこと、希望することは可能な限りしてあげた。

 

 例えば、一番上が書道を習い始めると、二番目も三番目も習いたいと言い出す始末。毎日、顔や手を墨だらけにして帰宅してきたことを思い出す。でも、そうしたことがあって、子どもは皆、有段者となって今でも流麗な字を書く。字が上手いと「地頭(これについては次回に採り上げる)が良い」と見えて、お陰で入学も、就職も、結婚も難なく過ぎ、作文も履歴書も難なく、そのうえ末っ子は自作のPCを組み立てる理系ダンまでに成長した。

 

 今、思えば、皆がみな同じことをやって来た。一番下が小学校で、チユーバで吹奏楽を始めると娘は中学のブラバンでホルンを吹き始めた。親父は「ホラしか吹けないのに・・?」。

 そういえば、家内も小さい頃からフルートを習い始め高校時代にはフォークソング部でお仲間と一緒にフォークギターを奏でていた。そして結婚は上から順番にほぼ同時期。

 

 話は飛ぶが、吹奏楽器のマウスピース。これって唇の大きさや形状それに肺活量によって、パートと楽器が決まること皆さん知っていました?家内はフルート、娘はホルンで末っ子はチューバ、オヤジは首振り三年、慢性リウマチ、痛風の尺八宅郎!

 

 そして、極めつけは剣道だ。最初に挑戦したのは長男。地元剣道少年団にいち早く入団。めきめきと腕を上げた。それを見てか次男も剣道に挑戦、毎週、親もこぞって練習会を厚く見守った。そして、やがて市民大会への出場を果たし見事に三人ともメダルを獲得した。 

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 その後、ある子は中学(二段)まで、そしてある子は高校(三段)まで、そして極めつけは、娘は大学(四段)まで剣道を続けた。親はなくても子は育つ、見事に社会人になってそれぞれ所帯をもち孫も、この7月で六人にまで増える。振り返ってみれば、いろいろな苦労はあったが、 「意外と幸せな人生だったかもしれない」