「２位じゃ、駄目なんですか！（２００９年）」といって、百億円単位で開発予算を削られたスパコン「お京（子）」。謝れ！蓮舫の事業仕分け。その後継機に理研と富士通が開発した「富岳」が見事に四冠王を獲得して世界一を獲得した。その民主党、安倍川首相が失権しそうだというのに、一向に野党（リツミン）の支持率が上がらない。まあ、これ迄の政治手法や国会対応をみれば自業自得。これじゃ次期選挙でも大敗する訳で支持率も上がらないわな。
これを話題に二重国籍タレント議員のレンフォウさんに記者がマイクを向けると、いつも舌鋒鋭い彼女が今度は、完黙のダンマリ。身勝って勝手のヨシ子ちゃんの台所。でも、この政党、外国籍の人にも参政権を認めろといつも強硬な姿勢をとる。挙句に、半島は元より、大陸国家は正面切って批判をしない。それは、なぜか？理由は簡単だ。彼らが外国籍でありながら、日本に帰化して国会議員を拝命しているからだ。それを推す在日も多いから仕方のないお話だ。
話は知らぬ間に、横道に逸れてしまった。さて、この名前が篩っている「富岳」といえば、地元山梨、「富岳通運」に始まり、「富岳風穴」、「八ヶ岳」に「北岳、赤岳、仙丈ケ岳に農鳥岳」と、県内には意外に「岳（タケ）ちゃん」をつけた名が多い。
この富岳は「富嶽」とも書き富士山の別称としているのを皆さんご存知かな。へえ～！！驚きモモノキ山椒の木。このスパコン１秒間で４１京（一兆の一万倍が小島一慶（京））もの計算をこなす優れもの。富岳と云えば「三十六景」の筈が４０１系だと、よだは日野の先。
旧国道の御坂峠トンネルを越えると、その出口に太宰治もこよなく愛した「峠の茶屋（天下茶屋）」ある。この茶屋の味噌田楽を愉のしみながら、ここからの富士北麓の眺めは絶品、絶景だ。富士五湖西湖脇の「いやしの森」、王岳の山頂から眺めた富士と同じで、この徳兵衛のお気に入りの風景の一つだ。
山梨県南都留郡、足和田村：根場部落の民宿「あ○ね荘」、最近、ここで強盗に襲われ、その後、犯人が逮捕された。このことを訊いて流石に当方もメールやＬＩＮＥを打ったが未だかつて、一向に返事は返ってこない。
ここでは毎年６月開催の「西湖ロードレース」で、お世話になった。２日前から宿泊しながら、山登りをしながここの民宿のお孫さんをよく連れまわしたが、もうすでに立派な中学生にでもなっているんだろうな・・と、思いつつおじちゃん（当方）のことなど憶えている由もない。
想い出は遠くあることこそが淋しくも郷愁を誘うのだ、これってさあ！松本駅前の立ち食いソバの「飯田軒」、「女鳥羽（三重）そば」、「こばやし」、「たけのや」、「たけしや」に「まつか」の鰻や長野市の「長野東急」、駅ビルの信州そば「草笛」や善光寺門前の「まほろばの月」がやけに懐かしい。「半落ち」の「ブラック・ロック」旦那。ここは踏ん張りどころぜよ！兄ーキがんばりやぁ！！
