Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

立春だというのに

 今日は節分、豆まきだ「鬼は外、福は内」。今日の節分が過ぎると明日は暦の上では立春恵方巻でも食べて春を迎えたいところだがそうも言ってられない。

 

 先日、幼き頃から一番近しい従妹の突然の訃報をお届けしたが。以来、頭から離れず未だに信じられないといった処が正直ベース。未だににわかに信じられない。執着なのか引きづるタイプなのかは分からないが・・・

 

 聞くところによると、以前から体調不良が続いていたようで蓋を開けてみた処、「がん」だった。抗がん剤、開腹手術、放射線治療と手を尽くしたが一昨年暮れに72歳の若さで亡くなった。

 

 春だというのに、浮かれも出来ず、晴れた気分にもなれない。いよいよ当方も来週火曜日に先月摘出した18個もの大腸ポリープの病理検査の結果が言い渡される。どちららに転ぶか分からないがすでに結果は出ているはずだ。

 

 人の運命、宿命、寿命は本人が一番わかっているはずだが、一番気づいていないのかも知れない。さてヤジロ兵衛はどちらに傾くかのか・・

 

 内から付き添いで医者の話を一緒に聴こうかとの申し出があったが丁重にお断りした。

えっ!嘘でしょ!!

     年賀状が届かないと、弟から連絡があった。それは残念な知らせだった。昨年、亡くなっていたのだ。二つ上の従弟だった。

 

 これで従弟は殆ど全滅。これほふぉまでに無情が押し寄せるとは。。。

 

 想いでも、懐かしきも・・・言葉がない。。。。

あったもんじゃない

 結婚記念日も、誕生日も、御命日もあったもんじゃない。誰も彼も素知らぬ顔ばかり。

 

 「あーそうだっけ」ぐらいがオチ!

 

 御他人様にとってはそれほど大したことようではないのかもしれない。むしろ息子隠しや長男隠しの方が世間は騒がしく面白うようだ。

 

 こちとら出ていくばかり。孫の入学祝いに、御節句に、誕生日に、今年は753が重なる。わーっ、出ずっぱりじゃん。

 

 爺は黙って金だけをだせばいいッテ!それがお役目だとヨ!!メールもなければ以って祝電なぞ来るはずもなく、スーパーで買ってきた99円のシュークリームを目の前に独り誕生日を祝う。

やっちまったかな?

 以前から、古いパソコンの扱いに困っていた。とりわけ、昨年まで動いていたビスタ

稼働に搭載の年賀状ソフトには、多くの住所録や写真が掲載されていたが、兎に角、こ

のノートパソコン(東芝ダイナブック)、去年までは動いていたが今年はドライブは動かないしデスプレイも真っ暗だ。だから今年の年賀状作りは大変な苦労の目に遭った。

 

 それに現役時代使っていたタブレットパソコン(ASUS)も持ち運びは便利でだったが電源部が不調。こうなると直してまでも使う気にはなれない。それに処分するにしても手数や費用を考えると重い腰が上がらない。

 

 貴重な個人情報満載のこうしたパソコン、乗り換えはともかく皆さんどう処分されて

いるのだろうか?

 

 そう思うと、今年に入ってから一通、二通とリースアップパソコンの販売会や譲渡会の案内が不思議と自宅に届く。大手ショッピングセンターの一角を借り切っての即売会だ。

 

 最初は無視していたが、、公安委員会認定(古物商)やら日本電子機器補修協会なる多々おなる業者から案内が来る。しかも、近くのショッピングセンターエリアにスペースを構え、官公庁や大企業で不要となったスペックの低い中古パソコンを同時販売している。

 

 売りはこうだ「データ消去の上、本体は無料で処分させていただきます」だ。このフレーズにほだされて、バックアップも、アカウントも消去しないまま、この場にパソコン1台、タブット1台を持ち込んでしまった。

 

  てっきり、目の前でデータ初期化するかと思いきや、来店客の多さから「お預かりします!消去は後で物理的破棄ですので・・証明書は2週間後に発行します」の甘い言葉に惑わされ、アカウントやアドレスも消去していない個人情報満載のパソコンを手渡してしまった。

 

 業者にとっては、無料と言えどもこれは宝の山だ。高齢者の方々が無料修理会と称した会場に列をなす。そして不用品同然の中古パソコンを次々と買っていく。

 こんな商売、と、思いつつ実は、混雑、人気や売り文句にほだされて当方パソコン2台を手渡してしまった。しかも、電源、マウス付きで・・・・。

 

 これ後から問題になるかもしれない。時すでに遅し「やっちまった!!」では済まされない。各位に御迷惑が掛かった際には是非、この徳兵衛にご一報を・・・

この方々のお仕事は?

 ずっと前から気になっていたのだが、コロナ禍以前からニュース番組、ワイドショーの出演者の中に医者、○○大学(客員)教授、学者など、現場を預かっている、あるはその肩書を生業としている人々とがゴロゴロ生出演している。

 

 リハや打ち合わせもあるのに、そんな時間がどうしてそんなに多く取れるのだろう。その間、患者、学生は受診もできず授業も受けられない。最近ではMCとして、毎週、毎日出ずっぱりのタレント先生方も多い。

 

 現役時代実績のある、元○○ならまだしも、訳の分らない国際政治学者や東大、ハーバード大卒やらのその道の筋ごときの専門家や研究家が世間を騒がしている。

 

 TVに出演しいいように使われている専門家や、学者は所詮、局側からすれば文化人扱いのタレント扱いにしか過ぎない。お笑い芸人フゼイが一端の社会批判をしたりもっともらしきコメントを発するのはもってのほか!

 

 本当の、本物のプロ職業人は一時たりとも現場から離れることができない。だからTV出演もしないし、その上、くだらぬ質問を浴びせる局の取材もウケない。

 

 こうした露出度の高い世間受けする専門家、研究家や評論家を諮問会議等であたかも世論を吸い上げたがの如き振舞う。これに各省庁の省益や政治家の利権が絡むものだから着地点はとんでもない処に着地する。

 

 もう一度、こうした方々の職業を冷静に眺めながらお国も役所も委員会等の人選をすべきだ。

 

 また一つ嘘をついているおバカがテレビに出ている。