Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

モグラたたき

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  早朝散歩を続けて、約二か月。普段は見落としていたような風景にも出会える。野良猫が目の前を横切ったと思ったら、よく観察するとリスやイタチであったりもする。今年は露地物(促成栽培があるのか疑問?)のモロコシの作柄もよく、これを狙いにくるカナブンやハクビシンもやけに多ーい船方さんよ。

 

 都会であってもそんな光景を結構見ることが出来る。さて、掲載の写真が何だか分りまスウー?これ森の中の散歩コースで見つけたものだが、今年はやたらと多い(エサとなるミミズが多い→土が乾かない→局地的に大雨か長雨の兆し)。実はこれって、土竜(もぐら)の巣穴の一つ!

 

 でもここを掘ってもモグラはいまシェーン。巣穴の距離は数キロに及ぶこともある。当方が幼少の砌に徹底的に掘り起こして捕まえたことがある。いつも土のなかでミミズなどを食して生きている動物だから、爪は鋭いが陽光に晒すとすぐにくたばルンバ!捕まえたらほどなくご昇天あそばされた。

 

    さて、「モグラたたきのような人」といった歌もあるようでして、それがどんな人かは分りませんガーナ!ここまで、土中のモグラのお話。

   つまり、水面下や人の見ていてない処では威勢がいいが、一躍脚光を浴びるとすぐにヘタル八つ墓村モグラ

 

   今度は「モグラたたきゲーム」のお話。このゲームを教育上暴力的なゲームだから止めるようにといった婦人会の声も入ってくる。その一方で、反射能力が養われて目敏く俊敏性も磨かれ、子供の頃から大いにやるべきだという声もアルカポネ。

 

 今までの社会をみると、出る杭は抜かれるか打たれるので、どの集団であってもリーダーが育たなかった。本当にそうなんだ老化。いや、逆にリーダーになってしまうと一定の責任を負わされるからモグラたたきゲームのように簡単に頭を出さないチンゲールのほうが無難な生き方と見る向きもアマダ―。

 

   つまり、これまでリーダーが育たなかったのではなく、誰もリーダーになろうとしなカッタールのではなかろうか。モグラの巣穴を見てふとそんなことを思った。リーダーになろうとするものが次々に出てこないチームや団体は所詮勝てっこナイジェリア。

 

(今日のおまけ)

 「2:6:2」これって何だか分りマウス?

  1つの集団では、優秀で集団を引っ張っていくものが約2割。残りの2割はどうにもこうにも何をしても箸にも棒にもかからない人間ども。時折、なぜこんなヤツを採用(起用)したのか、起用・採用者の真意が全く分からなくなることも大井競馬場

 

   さて、残りの6割がどっちにでも振り分けられるが、どちらかと云えば日和見主義で、集団の中で埋没しているタイプ。この中から金の卵を見つけるのは至難の業。つまり8割の人間はたかだか2割の人間にあげ諂うことになる。

 

 この分割比、これだからこそ組織が崩壊せず上手く回っているのカナダ!