Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

お散歩歳時記

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 ついこの間、桜が咲いたかと思ったら、いつのまにかつつじが花をつけ、梅雨入り前だというのに、今は地元の紫陽花がこれ見よがしに満開だ。何があっても季節は確実に移ろいでいるが、どうも街中の風景や様子が変だ。散歩をしながらでもそのことが良く解る。

 

 例えば、駅前のパチンコ店は、いつの間にか身売りにだされ閉店。住み込み用の従業員用カーテンが空しい。それに次々とGSが店をたたみ街中の風景はどことなく寒々しく、街並みも随分と殺風景になった。

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   いつのまにかコンビニの商品棚の品数や商品は減り始め、金物屋や材木店では外材がコロナ禍で輸入がおぼつかない。台風や暴風雨が来たときには、屋根瓦どころかきっとブルーシートや角材も品不足になるに違いない。そうなると、職人は足りなくなり、

商品価格は高騰するのは当たり前田のクラッカーっあ!。

 

 デフレ、デフレと思いきや、じわり、じわりとインフレが進んでいるのを皆さんご存知だろうか。商品単価はそのままでも内容量が気づかないうちに減り始めている。支那が覇権争いで世界各国で食材や耐久財や建材を密かに買い集めている。

 

 それが証拠に日本の国内産の野菜、米や肉までもがこっそりと買い占められているのだ。表向きは天候不順や需要低迷、生産量の激減を口にしているが、どうやらそれは大間違いののようだ。

 

 その昔、「味の素」が売り上げ不振で、苦肉の策としたのが、ふりかけの穴を二割大きくしたら出荷量も売り上げも爆発的に伸びた。これに目を付けたのが、資生堂カネボウ化粧品。化粧水、ヘアトニック、ローションやリキッドまであらゆる穴を出かくした。

 

 それで救われたのが資生堂の男性化粧品「MG5」だったとは今となっては誰も知るまい。メーカーはいちいち消費者にそんなことまで告知しない。「売れりゃいい・・!」のだから騙されるのは気のいいお客ばかりだ。

 

 内容量、生産地、穴の大きさや容器の大きさまでしっかり見て、老婆心ながらご購入されたほうがよろしいかも?それにしても、商品を一度手にしたからには商品棚には何度も戻さないでね。触っては、戻し、戻してはまた触る。感染防止のために止めて欲しいわ。それにレジ前での小銭のやり取り、挙句に電子マネーやお札のやり取り、もう勘弁してよ!

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 こんなことだから、一段とダウナーになっちもうじゃんけえっ!!カラスの代わりにスズメが増えた気がするが・・これも気のせいかのう典明???