Koushuyaの徒然日記・オフィシャルブログ

多くの方々からブログ再開のご要望をいただき、甲州屋徳兵衛ここに再び見参。さてさて、今後どのような展開になりますやら。。

お久しぶ~りネ

 良き知り合いから、長らくブログを更新していなかったが故、さすがに心配の連絡が入った。それまで気持ちが前向きにならなかったりしていた。同情をを買うような局面ではどうも苦手で、それを理由に掲載を続行するような気分にはなれなかった。そんなこんなでここ数か月ブログを休載してしまった。

 

 知り合いからの励ましもあって、思い切ってPCに向う。ただ皆さんを楽しまされるような話題はほとんど手にない。

 

 唯一、明るい話題といえば一昨日阪神タイガースが日本一を決めたことだろう、リーグ戦から勝ち上がった姿は素晴らしく、懸念身、外連味のない戦う姿だった。岡田の背番号80、中島の背番号78、接戦の末Tigersが僅差で日本シリーズを手にした。一日遅れても震えは鎮まらない。草葉の陰で横田選手(背番号24・享年28歳)も喜んでいるに違いない。

 

 やはり、上に立つものは叩き上げでなければ、ダメだ!故野村、故星野監督では味わったことのない感動を岡田から貰った。日本シリーズ終戦、勿論、ノイジーの3ランで勝負を決めたが、このシリーズ、大山カスリまくりの打席が気になった。

 

   実はノイジーの前打席入った大山。その大山が背中にデッドボールを受けた。そのあとにノイジーのホームランがあった。敢えて言えば殊勲はこの大山だ。ここで大きく潮目が変わった、それは誰一人として解説者・評論家とも論評していない。

 

 かくも大げさだが、その一球がそれからの人生を大きく変える。実はこの徳兵衛、今年の正月27日の2回目のデッドボールに続いて、10月4日に3回目(2018年12月5日)のデッドボール宣告を受けた。

 

 

 それが、吉と出るか凶と出るかは、三回目(12月15日)の手術に懸っている。