元旦から2日にかけて見る夢を「初夢」というらしいが、諸説あって新年から始まって最初に見る夢を「初夢」というらしい。
昔から縁起物を担いで「一富士、二鷹、三茄」を夢見るのがいいらしい。一説には家康が富士山を崇め、鷹狩を好み、初物の茄子を楽しんだことに由来するとも言われるが、普通に考えれば「不死、高い、成す」てな、ところが妥当な解釈だな。
昨夜、この「初夢」を当方も見まスタ。
その夢のあらすじ
「亡くなった親父が実家の駐車場に縦列に車を止めりゃいいものを横に止めようとしている。車の後ろで当方が「オーライ、オーライ、ゆっくり」と声掛けてゆっくりと車がバックで下がってくる。当方の「ゆっくり、ゆっくり」の掛け声にも拘わらずズルズルと後進しながら実家の玄関脇に衝突、車は傷つきへこんだ。「貸せよと!!」運転を変わった当方、近所の周りを一回り、途中の土手上の道路まで来ると、アクセルを踏んでもいないのに土手から滑り落ちそうになる。ブレーキを踏んでも効かない・・ゆっくりアクセルをふかしながら実家の駐車場にやっと横付けし、後進しながら今度は慎重に縦列に駐車するも、此処でもブレーキが効かず、親父と同じように車を凹ませてしまう。その横でオヤジが、ホラ見ろ!俺の運転が下手ではないことが分っただろう。てな、顔でこちらを見ている。なぜかその時の当方のウエアは、野球のユニフォーム姿?」
「自分が運転する車のブレーキが効かない夢」を夢占いで占ってみたところ、あまり良くない結果が出た。思い当たる節があるので、この場では割愛させいただきマス。
もう一晩寝て「一ブジ(無事)、二イーグル(いい来る)、三ナイス(茄子)」を夢に見るまで眠り続けよっと!!
(今日のおまけ)
20代半ばから30代半ばまで地元の野球チームに入っていた。守備は専ら外野、足が速いことを見込まれて打順は一番か二番だった。当時の当方とチームネーム入りの背番号「8」のユニフォームが家にいまだ残っている。それが初夢に出たかとも思った。
でも、よく考えたら昨年末に放映していた深夜のBSプレミアム「球辞苑」という番組が面白く印象深かったせいか、それが深層に働いていたのかもしれない。この徳兵衛、割りと夢はハッキリ覚えている方ナノだ。
眠りが浅いのか?感情が高ぶっているのか原因は今も分らない。
それでは、また・・・・・・・・・・